今回はお見合い紹介所からの紹介です。
三宅さんプロフィール↓
①39歳 大卒
②年収300~500万
③教職員
④さわやか系
写真でみる限り、結構な爽やかイケメン!
学校の先生をされているとのことで、自分が学生時代にこんな笑顔が爽やかな先生がいたらテンション上がっちゃうな~!と思うくらいには、今までのお見合い相手の中でお顔がよろしい感じでした。
きっと人気があるだろうからダメ元でお会いしてみたいと回答をしたところ、三宅さんからもOK返事をもらえました
三宅さんのお家は県境で私の家からはちょっと距離がありましたが、お見合いはこちら側に来て頂けることに。
近場の喫茶店で集合ということになりました。
当日、今回は両方の仲介人さんが立ち会うことになりました。
喫茶店につくと仲介人さんが先に到着していました。
私「すみません、お待たせしました!」
仲介人さん「大丈夫ですよ~!まだ集合時間前ですから」
聞くと既に三宅さんも到着していて、お店の中で仲介人さんと一緒に着席されているとのこと。
席に案内されると、三宅さん側の仲介人さんが立ち上がって挨拶をされました。
三宅さんはというと、座ったまま顔を伏せています。
私「初めまして、ゆうりです」
仲介人さん(三宅さん側)「どうも~!」
にこやかに挨拶をされる仲介人さんとは対照的に、三宅さんは頑なに顔を上げようとしません。
私「あの…」
仲介人さん(三)「…すみません、実は三宅の知り合いが店内にいるみたいで…」
お見合いをしているとバレたくないとのこと。
まぁ確かに私も知り合いにみられるのはちょっと嫌かもなぁと思いはしたのですが…
仲介人さん(三)「ちょっと席を変えましょうかね?」
三宅さん「…」
私「…お店変えますか?」
三宅さん「いえ…」
じゃあせめて顔上げんかーい!!
打開策も碌にないまま、その態度はいかがなものかと思うよ!?
仲介人さん(三)「すみません…三宅はちょっとシャイなもので…」
そういう問題じゃないと思いますが?
序盤から心のツッコミが止まらないこのパターン、嫌な予感しかしません…笑
→②へつづく