神奈川西部から見た予兆  

 

 ↑2024、7/1、04:34(御来光)

↑2024、7/1(富士山、山頂からの情景)

↑2024、7/1、(富士山山開き)


祝う

世界遺産(2013、6月)になって

今年(2024)で11年です。

 

   おめでとう!

 

いつ見ても、感動する光景!なかでも、

車窓から飛び込んでくる

真っ白な帽子をかぶった残雪の富士山!

なだらかな稜線を醸し出す、

あの優雅さに、

思わず(いいねえ)と、

声が出てしまうほどに魅了する!

いつまでも、

いつまでも、ど~と構えて、

日本の将来(安心、安全)を見守ってね。

 

日本一の富士山も(2024)

いまでは、

すっかり様変わりして、

あちらこちらで、笑顔が飛び交う(外国人登山者たち)

賑わいを見せるほどに≧(´▽`)≦

 

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(2024、7/1)富士山の山開き!(あいにくの天気)

なお、

強風のため(登山ゲート)は通行できない!

しかし、09:00〜通行解除!


あれから、

富士登山者たちも大きく様変わりして、

※テレビの映像から気軽に参加する半袖の外国の人たちに、

びっくりするやら、いたって呑気な外国人

(富士登山の服装)は、

(初春支度)くらいがちょうどいい。

更に(雨と風)から、

身体の体温を守るために!レインコートも忍ばせて!

 

(安心、安全)登山者を守るために。

入山規制が発表された!

 

※登山者入場制限🟰上限4000人

(弾丸登山は中止※夜間は登山できない)

 

※入山通行料🟰2000円)

 富士山の管理のため 

 

つまでも、

きれいな自慢の(富士山)であってほしいもの。

 そして、

くれぐれも、無理せずに登山しましょう。

 

追記

あの頃、何処に行っても、

(人、人)で、溢れかえっていた(昭和)が、

いま、懐かしく、益々、遠くへと、

ず~と、若く、溌剌と闊歩した日々を思いだす。

 

同時は、弾丸登山が主流だったのでしょう。

定時後(富士フイルム)ご一行様!

用意された(バス)に乗り、

一路、富士5合目へと、杖になる6角棒を購入し

蟻の行列の仲間になり、足元を照らすライトと杖を頼りに、

歩くこと、長~い道のりをテクテク、テクテク、

ただ、ひたすら、

頂上にたどり着いたときの達成感は格別!

富士山の山頂から見上げる空は、雲ひとつなく一面の青空!見下ろせば、

一面の雲海がどこまでも広がっていた≧(´▽`)

更に、富士山の山頂で食べた、

冷えたトマト、きゅうりは、格別に美味しかったこと!

お菓子やお煎餅よりも、帰りの砂走りでは、

霧状の雲のなかを友と一緒にすごい速さで駆け下りたこと!

そして、

いまも、忘れられないのは、

富士フイルムの山岳部のエスコートです。

富士山の頂上の少し手前に切り立つ

大きな岩が行き手を遮っていた!

その状況のなかをひとりの山岳部の方が、

手を貸して下さり、私たち一行はその差し伸べた手に、

靴を履いたまま足を乗せて大きな岩の向こう側へと、

飛び移ることができた感動!

(山開き)の季節になると何故か思い出します。

その方のお名前も分からないまま

 いまも走馬灯のように蘇ってきます!

 

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↑日本の自慢、美しくそびえ立つ、日本1の富士山

 

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↑観光客でにぎわう(芦ノ湖)

 

↑富士(1分)一緒に口ずさみましょう(わたしが歌っています)それなりに。

 

(2)

月の満ち欠け、流れる星も、大きな天の、懐で、

夢に一筋、こうだと決めりゃ、

なんとかなるさと、腹くくれ、

遥かに見える富士山を、

手のひらで掴み、夏を行く