神奈川西部から見た予兆
☆2023、8/15(あのころを振り返って)
終戦から78年を迎える、いま、
おもえば、昭和16年、12/8、太平洋戦争が始まった‼️
時の日本国の無知なリーダーが戦争へと掻き立てて国民を巻き込んで!
国民の反対を押し切り国民を強引に戦争へ、
国民の尊い命を平然と虫ケラのように扱う‼️
よほど、
時のリーダーは人殺しが好きだったのか‼️
さて、
1941、11月、
数日まえに、わたしは生まれて,、ぞや、新米お母さんも
想像を絶するくらい不安だったと思います。
見る間に食料難になり、米屋さんの軒先には、お米はなく
(サツマイモ)がゴロゴロとしていた!
また、空襲警報が鳴るたびに暗い防空壕に避難する日々に、
黙々と耐え難きに耐えて!
日本が戦争に勝つまでは、と、うその情報を信じさせられて!
それこそ、
言論の自由は無く到底勝ち目が無いことを知ってでもです!
やりきれない!
戦争をやめて!と言えなかった当時の日本!
これほど怖いものはない!
勿論、夜、寝ているときも、お風呂もびくびくして入った!
終戦になり、昭和23年、小学校に入学し、
絣のモンぺ姿で記念撮影した小学校1年生!
※紺の上下の洋服が国から配給され!極度の貧困で勿論シャワーなどなく
髪の毛に(シラミ)とが、ウジョ、ウジョ)と、
炎天下の校庭に一列に並ばされて
髪の毛に(DDT)消毒をさせられていた!
やがて、
小学校2年になると教室が足りないので2部に分かれ(午前中に学校に行ったり、
午後から学校に行ったり)と、
勿論、
給食などなくお弁当を持参で登校したものです。
お弁当を持ってこれない友もいたり、サツマイモ入り麦ご飯などいいほうな世の中
(神風特攻隊=まるで鉄砲玉扱い)
2度と戦争に巻き込まれないために!
せめて、
これからの日本国のリーダーを選ぶ時は、
慎重に、国民の命を尊重し国民の声に耳を傾けて行動できる
心にゆとりがある人がいい‼️戦争という化け物を好まない人です
※悲しき口笛(美空ひばり)
敗戦後、
どこからともなく、聴こえてきた悲しき口笛
ラジオから繰り返し流れていたので楽譜がなくても、なんとなく、
口ずさみ覚えてしまったあの時代!
ひばりちゃんの歌声で元気をもらい傷ついた多くの人たちを、
どんなにか奮い立たせたことでしょう!
※ガード下の靴磨き(宮城まりこ)
1949発売i
※終戦後、
戦争で負けた日本の悲惨な状況のなかラジオから繰り返し流れていた、
ガード下の靴磨き(1949発売)戦災孤児になってしまった、
幼いこどもたちがなんとか生きるために靴磨きをして、
収入を得て健気に暮らしていた、
あのころ、
78年も経ったいまも、この歌を聴いているとかわいそうすぎて涙が滴ります。
太平洋戦争へのあらまし