神奈川西部から見た予兆

 

行ってきました(動画付き=津軽海峡冬景色=1分)

GOTOトラベルを使って、函館方面づくしの旅へ

   ※2020、10/25~1/27(2泊3日)

    

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↑いまが見頃の大沼公園の紅葉をパチリと(2020、10/25、撮影)

 

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↑むかし、駒ケ岳が噴火して出来た。大沼国定公園(大沼、小沼)

 ※遠くにどっしりと構えて

   優雅な姿で観光客をもてなしているけなげな活火山の駒ケ岳!

 

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↑大沼公園の遊覧船から見た駒ケ岳は、

 ※活火山で、噴火したときに、頂上だけが吹き飛ばされてしまい、

   いまでも、駒ケ岳は、頂上がないまま、

     でも、

  なだらかな曲線から醸し出す優雅さは格別のような気がします。

 

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↑別の場所から、紅葉にした駒ケ岳を望む(2020、10/25、撮影)

 

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↑大沼公園のなかを走る、函館本線が行く(待ちわびて撮った貴重な写真)

 

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↑大沼公園のなかを走る函館本線(待ちわびて撮った貴重な写真)

 

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↑大沼公園のなかを遊覧船が行く(2020、10/25、撮影)

 

※大沼公園は、沼地なので、

鏡のように(遊覧船、鉄橋)が湖面に映る景色は、いいですね。

 

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↑大沼公園のなかを遊覧船が行く(2020、10/25、撮影)

 

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↑五稜郭跡(2020、10/25、撮影)

 

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↑展望台から映す(五稜郭、遥か向こうは函館の街並み)

 

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↑1937、五稜郭駅~戸井駅までの(29、2km)を結ぶ、

 ※この鉄道は、戦争に巻き込まれ、

資材などが不足したために、工事が中断したまま、いまに伝えている!

 

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↑恵山(えざん)2020、10/27、撮影

 

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↑函館の中心部から、国道287号線を約1時間(50km)

 活火山=いまも、所々、白く湯けむりが吹きだしている元気な恵山(えざん)

 

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↑いまが見頃な紅葉した恵山(2020、10/27、撮影)

 

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↑恵山海峡岬(日本海=津軽海峡)を望む。

※はるか遠くに、下北半島、岩木山、青森の竜飛埼が微かに見える(・・?

 

↑2020、10/27、海峡展望台にて、津軽海峡冬景色を歌ってみた(1分)

 

※それにしても。

函館駅から海沿いをひたすらレンタカーで〈約50km)走行、海峡展望台へと。

道路の両側に平屋づくり漁師町が点々と並ぶ、のどかな風景・・・

しかし、

気になったことがあります!

函館駅から、海岸線に沿って、

途中、1か所だけ、小規模の道の駅があるだけで

恵山~海峡展望台までは・・

(雑貨屋、衣料品、医者、スーパー、コンビニ、娯楽施設)まるで見当たらない!

ちいさな食堂でもいい、とにかく、昼食をとりたくて、見渡してもです・・

これでは、

頑張って働いていても、張り合いがないかも!

未来のある若い人たちを、この場所(ふるさと)に愛情を持って生活できるように!

この漁師町に光を当て、もっと住みやすようにしたら、

若者もこの場所に留まるはず!

それこそ(税金)を、此処へ投入したら、

この漁師町も、活気あふれる街になるような気がしますが、如何でしょう

 

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↑紅葉した、立待岬も、いいね!2020、10/27、撮影