神奈川西部から見た予兆 

 

2019、10/19、21:24(記載)

超大型台風19号、辛うじて南足柄市は河川の氾濫に至らなかったが、

台風19号が過ぎ去り、川沿いに沿って、ウオーキングしたら、

案の定、河川の堤防から、土砂が溢れた箇所があったり、

いくつもの箇所で

(ブロック、石垣)が土砂で崩れ落ちて土がむき出しになっていた!

あのとき、もしも、あと(1~2時間)くらい、暴風雨が続いていたら、

もしかしたら、わが南足柄市も氾濫に巻き込まれていたかもと思うとぞっとする!

 

※指定避難所に避難して、わかったことは、

繰り返し(避難)を呼びかけていた(指定された避難所)は、

あまりのも、つめたい対応で、がっかり!

今回は(緊急)とはいえ、前もって、気象庁から(台風が関東に直撃しそう)と、

情報が入っていたのに、横殴りの雨と風のなか、

いざ、避難してみたら、指定された避難所は、

床の上に(椅子)があっただけの名ばかりの避難所!

23:30ころ(毛布)がないかと伺ったら(緊急)だから用意できないと言う!

※避難所から(防災備蓄倉庫)まで、

わずか(2分)と、かからない場所なのにである。

受付≪4人≫の場所から誰も動こうとしない!呆れてしまうほどの態度に唖然!

このまま、一晩、我慢して寝たら(風邪)を引いてしまうとおもい、帰宅したが、

もし、身体に掛ける(毛布)が用意してあったら、河川の氾濫に巻き込まれないために。朝方まで避難所にいたかったのに、

お世話係りの(市役所)は(帰宅)する人たちをだ~れひとり引き止める気配なし!

これから河川の増水が始まり氾濫に繋がって危ない状況なのに、

 ほとんど(危険感)なし!たよりにならない市役所のお世話係!

 

※アイオン台風について、

(昭和23年、9月、16日)房総半島に上陸し、三陸沖へと、

東海~関東~東北が激しい簿風雨(千葉の館山=最大瞬間風速60,1m)観測!

※このアイオン台風によって、狩川が氾濫して、

いま、自宅になっている場所まで、土砂が押し寄せて来たと言う!

 その後、

ふたたび、河川が氾濫しないようにと、川幅を広くしたり、川底を深く掘ったりと

当時の人たちが汗水して、あれやこれと(氾濫)を防ぐ(対策)を講じたのに・・・

 

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↑2019、10/19、現在の狩川です!

 

※アイオン台風の教訓を生かし※せっかく、川底を深くしたのに、

平成になって南足柄市の防災対策は、一体なにを考えているのか、

狩川の川底を浅くして(氾濫)を招くように、

税金をかけて、わざわざ(整備)に力を注いでいる不思議(・・?)な情景!

河川を整備は(堤防)を(石垣、ブロック)仕立てにしないで、

安全面を考えると、 すこし、値が張るが、(コンクリート)仕上げにしたら、いい!

また、此処、数年、異常気象の影響から(地震、雨、風、竜巻)などが、

大型化になり、失礼ですが、のんびりと構えているときでなく、

今回、超大型台風19号の影響で、

狩川の至る所で(ぼろぼろになった、あわれな堤防と、

河川の外見だけを重視した(狩川)に不安を感じます

川底にある(散策ロード)を、

もとの(深かった川底)に戻してほしいものです!

(土砂の流失)をより防ぐために! 

 

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↑2019,10/13、00:06(いやに発光した夜空)

↑このころ、東北へと超大型台風19号は、猛威をふるっていたころ。