神奈川西部から見た予兆   

 

寒い日が続くなか、しばし、南国へと、ふたたび、

 

こちらは(2014)みんなで仲良くおめでとう旅

  

☆2014(1/7~1/11)

    みんなで仲良くおめでとう旅(グアム)へ



  ↑2014、1/7(グアム空港にて)


ホテル日航グアム(連泊)

まず、部屋ですが、14階の息子たちと隣り合わせの部屋、

この部屋は、カードキーを使わなくても、

窓側のドアーから自由に出入りできるので、

外から部屋に入る時は、キーを使わなくても、

息子たちが部屋に入るときに、あとから続いて入るので

子どもたちは笑っていたが、とても便利、

また、夕方には、サービス付き飲み放題と宴会が始まり賑やかに、

プライベートビーチでは、燦々と照りつける太陽の下で、

ぴちぴちしたお魚のように息子たちは時の経つのも忘れたように

魚と戯れて満喫、

主人は、子供にまけじと泳ぐが、昔を懐かしみ、

溜息まじり、体力も落ちたなあと、でも、結構、楽しそう、

 

息子の運転で観光、まっかなレンタカーで島巡り、

☆フィッシェアイ海中展望塔では、

海中展望塔までの長~い橋を渡って行くと、

海のグリーン色から、透き通るようなブルー色に変わる、

トロピカルな(ブルーのキャンデイ)の色に感動!

 

太平洋戦争博物館、及び、博物館をみて、此処へ観光にきて知らされた、

太平洋戦争の激戦地であったことを、

この戦いで多くの日本兵、アメリカ兵たちが犠牲になったことを、

つくづく平和の有難さを感じたひとときでした。

 

リティアンビーチにて、きれいなビーチと言うので、

まっかなレンタカーを入らせるが、

途中から、道路の舗装に予算がないのか、

行く手の道路は、ところどころに穴があいて、

この状態がどこまでも続きやっと、目的の(リティアンビーチ)に着いたら、

白い砂浜に(赤、紫)の旗が閃いていた!

遊泳禁止の旗が!、せっかくここまで来たのだからと、

ビーチで、孫はポーズを作り、パチリと、

浜辺には、ヤシの実がいっぱい転がって、なかには、ヤシの実が朽ち果て、

そこから新しい芽がでていたほど、

(青い海、ヤシの実、激戦地)を連想して浮かぶ、

(ヤシの実)の歌を、浜辺で口ずさんでいたわたし。


 

1、名も知らず、遠き島より、 

      流れ寄る、ヤシの実ひとつ、

          故郷の岸を離れて、汝は、そも、波に幾月

 2、もとの樹は、生いや、茂れる、

      枝は、なお、影をやなせる、

       我もまた、渚ををまくら,ひとり身のうきねの旅ぞ、

  

3、実をとりて、胸にあつれば、

      新たなり、流離にうれい、

       海の日の沈むを見れば、たぎり落つ、異郷のなみだ、

             思いやる八重の汐々 いずれの日にか、国に帰らん、

追記
  春の七草(わらべうた)

七草ナズナ、唐土(中国)の鳥(戦闘機)が

日本の土地(国)へ、渡らぬ先に合わせて、バタバタ、バタバタ

※(1/7)春の七草の日の夕方に、

神棚の前で、このわらべ歌を歌いながら、

まな板の上に(七草)を並べ、両手に、おたま、包丁(柄を逆さに)して、

バタバタと無病息災を願ったあとで、

七草粥を(夕食)に食べた、とおーい、幼い日の思い出が蘇る。

この当時は、日本が戦争で勝っていた時代。