作業療法士の先生を代えていただいてから
先日の土曜日で10回目のリハビリでした。
いままで毎週、火曜日頃だったのですが
ゴールデンウィークをはさんでから
金曜日or土曜日しか空いてないとのこと
最近、患者さんも増えて
何曜日の何時からじゃないとだめっていう方もいらして
中には1週間に1回も予約が取れない人もいるとか
先生、人気あるのね
金曜日にしようかと思っていると。。。
先生が土曜日にしましようって
それからというもの毎週、土曜日に通っています。
前もって予約とることできないの って聞くとダメなんですぅって ごもっともな返事が返ってきた
(そんなんOKやったら皆するわなぁ)
月~金曜日まで受け付けに女性がいるのですが
土曜日はお休みなので予約は担当の先生が予約表に記入します
その次の週のこと。。。
リハビリを始める前に次の予約の話から始まり
予約表を見ると。。。
11時40分 YURIって名前が記入されていた。
え~っ そこに書いているYURIって私の名前
もしかして~ 予約いれてくれたんですかって聞くと
はぃ 予約うまりそうだったので書いときました
(前もって予約できないって言ったはずなのに~
忖度してくれたん)
いつもより20分遅いんですがお腹空きませんか って
(子供やないねんから~) 我慢できるょ
今まで無口な印象の先生でしたが
土曜日は意外によくしゃべる
すぐ横が受付の女性が座っているので
会話が筒抜けになるから平日は無口だったのかなぁ
リハビリ期間が長すぎて~
やる気のモチベーションを維持するのが非常に難しい
頑張ると決めても
その決意が1週間ももたないことも しばしば
そんな自分がダメに思えて 凹むという悪循環の繰り返しでした。
担当の先生の励ましのおかげで
また頑張ろうと思えるように。
元々運動嫌いってこともありますが
自宅でのリハビリ開始するまでなかなかエンジンがかからない
くよくよあれこれ考えるとダメですね
何も考えずに今できることをする
始めると身体はきついけど ほどよく汗をかき
清々しい気持ちになる。
以前に比べると足の付け根の可動行きも広がり
膝全体の重だるい感じは軽くなりましたが
膝のお皿の下のくぼみのあたりが痛む。
例えばこんな時、横向けで寝ると膝が曲がっているので
朝起きた時、膝がのびるまで痛む
イスに座って立ち上がる際にスムーズに膝がのびないので痛む
歩いている時も右膝に比べると
まだまだスムーズな感じではない
長時間歩くとお皿の下の痛むところで
体全体を支えている感じがあり痛む
疲労してるんだと思うのですが。。。
整形の先生が痛むと思いこんでいるので痛みが起きるって
え~っ 思いこみで 痛むんかぁ
ホンマ
今の段階では 自分の中でなんか納得のいかない話です。
少しずつできるリハビリも増えて
左足に負荷をかけて階段を下る練習中。
この前、膝の角度計
真っ直ぐになっているか器具で見てもらうと
曲がってなかなか伸びなかった膝が伸びてました。
前の担当の先生が。。。
折れる前の状態には戻らないし 曲がった膝は後遺症って
治らないような言い方をされ凹んだ時もあったけど~
膝も伸びてきたし、
キレイな姿勢で歩けるように心がけているので
まだゆっくりじゃないと歩けないけど
少しずつ改善しているのは確か
前任者との会話は筒抜けだったと思うので
今の先生は私の気持ちを知ってくれているはず
先生が治そうと頑張って指導してくれたおかげです
先生を信頼して伸びると信じた結果なんじゃないかと思います。
やっぱり先生交代してもらって良かった~
あとは、思いこみで痛くなるという症状がなくなれば
最高なのに