歯科矯正のデメリット | 妊娠と歯科矯正

妊娠と歯科矯正

30歳から始めた歯科矯正と妊活、育児日記。
現在34歳OL育休中。1度初期の稽留流産の後の妊活→2020.4娘出産→2022.1息子出産


歯科矯正をして、歯並びは綺麗になり、良かった!
けれど、デメリットも多少はあった。

お金がかかる、矯正中の見た目が良くない、歯を抜く、調整をした後数日は痛い、は事前にわかっていたことだけれど、他にも。、

・虫歯ができた。
矯正中は、ワイヤーや、奥歯に歯を囲う装置が着くので、歯が磨きづらい。歯ブラシだけでなく、フロス、水で洗う機械も使ったし、月一の調整でクリーニングもしてもらったりしたのだけれど、やはり磨けていない部分があったようで、矯正装置を外したら小さな虫歯が3つできていた…。歯磨き頑張ったのだけどな。
食事後はすぐに歯磨きしたのに。
自分の子供に、子供のうちから矯正させるとなると、虫歯リスクが高そう。大人の私が相当気をつけていても虫歯になったのに、子供がそこまで頑張って歯磨きできるのか…。まあ、そこは頑張るしかない。

・ブラックトライアングルができた。
矯正を始める前に聞いたのだけれど、大人になってから矯正をすると、歯と歯の間の根本側に隙間が三角に空く、ブラックトライアングルができることがあるそう。私の場合は、下の前歯と、上も小さいけど少しだけできてしまった。まあ、下の歯は普段あまり見えないから、そこまで気にしていない。

・知覚過敏になった。
矯正のせいか定かではないけれど(年齢のせいかも?)、たまに知覚過敏になることがあった。矯正で歯の根元が露出したとかで、しみやすいのかな?
今は治っているので良かったけれど、知覚過敏のときは、冷たいものを食べるたびにしみて辛かったな。
痛くて辛かったときは、何回か歯医者に通って、知覚過敏の薬を塗ってもらった。


まあ、デメリットもあったけど、総論、私はやって良かった!