突然ですが友達が好きです。



だから友達から電話が来ると


「もっしもーーぉぉおおし☆!」


若しくはテンションあげすぎて


「ゆりだよーーーーー!!!☆」
なんて妙だと言われる電話の出方になったりする。



でも、私はみんなが好きな訳で。こんなテンションになってしまうのは俄然当然。




確かに
私から電話をかけて一発目そんなテンションじゃアレだと思う

「ゆりはうっさいからゆりからの電話は出たくない」

ありえますよね。


でもさ、友達からかけてきた分は
私は空気を読まなくていいよって事じゃないかなって思う訳です。



それにね、わざわざ電話くれた友達に暗い声聞かすのも違うじゃないですか。

電話待ってたよー!
っていう迎える体勢バッチリに受け入れたいじゃないですか。



だから電話を取る私のテンションは何もおかしくないと自負していました。





だけどもだけど




そんな私のふりきりがちな第1声目を聞くと光の早さでみんな






「カチカチカチカチカチ」


と。

みんな受話音量を下げます。


上げてるのではなく下げてる。



「カチカチカチカチカチ」


それと同時に言われる言葉達は大抵決まっていて

「声デカ!」
「うるさ!」
「びっくりしたー!」
「元気だね~。」
「声通るよね。笑」
その辺がもれなくついてきます。


本当にみんな下げる。
10分の8の人は下げる。
分数は苦手だけど多分その位の割合で下げる。
三国無双とかでせりあいになった時にXとOボタンを、こう連打でチャカチャカチャカチャカってこする時の早さに似た勢いで下げる。



でね、本題はここから。





今日調整してみた。





私の声のボリュームを調整すれば
友達の受話音量の調整が不要になるんだと思いまして。


で、友達から電話がきて
早速実践。




もしもーし。

みたいな。


すかしてる。

みたいな。


別に。

みたいな。


いつもと違う自分をアピール。


そしたら友達
「どうしたの元気なくない?
   え?大丈夫?平気?」




私は慌てて
「違うの違うの!!!!!
 超元気!
これはこれがこーでこーでー」


って駆け足で話しだしたら





友達






「カチカチカチカチカチ」







!!





おやおや。どうせ下げられるならいつもの私でいよう。
ありのままの自分でいよう。





 ーそう心に決めた2009年初冬






ダラダラと書いてしまいましたが私が言いたかった事は








めっきり寒いので暖かくして寝ようね☆









だけなんて言えない。
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