こんばんわ

Lilyです



今シーズン2度目のスキーに行ってきた

 

雪を求めて

5年ぶりの福島

それでも、全コースはオープンしていなかった

 


仲間全員
新しく買い換えたので
試し滑り目的

5年前に宿泊した宿は

それはそれは食事がまずく

二度と泊まりたくないと思った宿であった

 

のに

 

今回

それを忘れて同じ宿を予約してしまった

 

思い出した時は

時既に遅し

キャンセル料がかかるので

「ごめんね

食事だけ我慢してね」

仲間達に謝りながら向かった

 

さて

夕食時

ひそかに

「シェフが変わっていますように!」と祈ったら

本当に願いが叶っていて

 

まずくて食べられなかった夕飯が

美味しくて食べ過ぎる夕飯に

変わっていた

 

何が起こったのか?

それとなく、マッサージのスタッフに聞くと

経営者が変わったとのことで

納得

 

新しい経営者は

前の経営者の時の食事をして

驚いたと思うわ

 

食は人の心をつかむからね

 

 

近辺の宿では

台湾人の団体が毎日ど~んといらして

数百人~1000人単位

 

観光組とスキー組で

観光組は1泊

スキー組は4泊以上の滞在

 

台湾総選挙の時に

いいの?

突っ込みたくなる我々

 

台湾は事前投票などの制度が無いので

選挙のためだけに帰国する人たちがほとんどで

選挙に対する関心がとても高く熱い

 

思っていたが

 

この時期に

福島に

観光やスキーに来ている台湾人を見ていると

 

ここにも

選挙に無関心な人がいるんだね

 

この期間のツアーだけ

激安だったりして

 

仲間内で勝手に話していたが

どこが勝利を収めるのか

気になって、テレビにかじりついてしまった

 

台湾人はとても親日家だ

日本が大好きで

春夏秋冬の日本を楽しんでいる台湾人は多く居る

 

「私たちは中国人ではなく台湾人だ」

彼らは言う

 

とても礼儀正しく

静かで

食事のマナーも良い

(中国本土の人たちのように

大声で話したり食べ散らかしたりはしない)

 

お気の毒なのは

日本人は

台湾人と中国人は同じと思っている人たちがほとんどであること

(見分けつかないものね)

 

それ故

差別的な目で見られることもあるかもしれない

 

20代のころ

ヨーロッパのスキー場で

「フィリピン人か?」と聞かれたことがあったが

他国と間違われるのは

良い気分では無いことを思い出した

 

 

マロンを迎えに行った

 

1週間ほど預けただけなのに

丸々と太って

咳もほとんど無く

元気そのもの

 

預けた時は

咳がかなり酷くて

弱っていたのだが・・

 

お迎えにに行くと

おむつをしてもらって

院内を自由に歩かせてもらっている

のびのび

 

預ける前は

偏食が酷かったのに

 

そっぽ向いていた

ドッグフードも

がっついて食べて

なめりたおして

マロン茶碗ピッカピカ

 

はあ~~~

 

我が家に居ると

どんどん具合が悪くなり

 

預けると

生き返る

 

君は何者???


久しぶりの
羽毛掛布とんに
埋もれて
気持ち良い?