かめちゃんの代官山のお家から

アートなお品が続々と到着し

遥々海を渡り東京からよく来たね〜

という気持ちで開封しました

 

 

まりちゃんの神梱包のお陰で

傷一つなく、無事到着したことに一安心

 

 

 

エネルギーに敏感な方ではないので

高い波動を感じるとか

実はあまりよくわからない私です

 

 

 

でも、届いたアートの荘厳な佇まいというか

大自然の一部を切り取ったような美しさを感じ

一緒に写真を撮りたくなりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばし眺めていたら

人に見えてきて

 

 

よ〜く見てみると

お父さんの上にお母さんがいて

お母さんの上に子供がいるように

見えてきた

 

 

 

 

お父さんお母さん子供

っていうのは比喩で

 

 

 

それは必ずしも家族じゃなくてもよくて

 

 

 

「年齢性別の垣根を超えて

支え合う人たち」

 

 

 

という風に

今の自分は受け取りたかったんだなぁ

 

 

 

 

 

芸術にはあまり詳しくないけど

「感じ方は人それぞれ」

なのだとしたら

 

 

 

今その人の頭の中で

思い描いていることが

目の前に映し出されるのかなって思った

 

 

 

 

投影というのかもしれないし

自分のフィルター越しに対象物を見ている

 

 

 

 

 

 

 

数年前にメンタルクリニックで

精神分析みたいなテストを受けた

 

 

絵を見て何に見えるか

みたいなことをひたすら答えていくテスト

 

 

その時に見た絵は

悪魔のように見えたり

怖い動物に見えたり

 

まさにその時の自分の

不安定で恐れにまみれている精神状態が

目の前の絵に映し出されていたんだな〜と思う

 

 

 

 

その後、分析結果を聞いた時に

 

 

「あなたは与えられたことは

こなすことができるが

自分で考えて行動することができない」

 

 

みたいなことを女医さんに淡々と言われてね

 

 

 

 

 

「あんたに何がわかるんだよ」

 

 

ってイラっとしたの(笑)

 

 

 

 

 

悪魔や怖い動物に見えていた

当時に自分と比べたら

 

 

だいぶ前向きになっているな、私!