センターピース
初級第三講を
受講しにみなとみらいまで来ました






体感温度は38℃

燃えるような暑さの

みなとみらい




「沖縄から来たの⁈」

何人もの同期に驚かれた




そんなに驚かれるとは

思ってもいなくて

予想外の反応にびっくりしたのは


自分の中で「物理的な距離」を

理由にしてやらなかったり

諦めたりすることが少なかったのだけど



「みんなもそうだよね?」

と、当たり前のように

自分と周りの価値観が同じかのように

思っていた部分があるのかもしれない




昔から行きたいと思ったら

翌日には行動していたり

手段を選ばなかったりして

そこに対するハードルが低かった


(もちろんそれ故に失敗もたくさん経験した)




だから、そういうところを見て

「行動力がある」

と言われるのだろう





しかし

「人と関わる」ということへの

行動に対しては抵抗だらけだ




「自分は価値のある存在だ」

「私は何もなくても魅力的だ」



そうやって内側で感じられるようになり

自然と行動したくなる


その具体的なステップを学ぶのが

今回の「自己肯定感」だ







前回ブログで書いた


「みんなと仲良くなりたい」


その気持ちを持って

受講してきた





仕事を辞めようと決めて

(辞めましたって人も多数)

ひとり中級にトライしている人




住所不定無職

(ここつながり感半端ない)

これまでの自分を葬って

生まれ変わったような気持ちで

新たなステージへと向かっている人




頭タイプだと思っていたけど

思考は後天的に鍛えたもので

本当の自分は体感を大切に

感覚的なセンスを活かして

これからの仕事に活かしたいと気づいた人





この一カ月

みんな思い思いに過ごしたんだなぁ

自分と周りと向き合ってきたんだなぁ




「一緒だね」「仲間だね」




そう内側で

つながり感をたくさん感じました













この日一番の発見があったのは

お昼休憩中に急遽始まった

かめちゃんのミニセミナー


 



私と夫が

なぜうまくいかなかったのかが分かった





かめちゃんから見た

私と夫は

それぞれが地に根を張る「木」と「木」



お互いの木はまっすぐ生えれば

それぞれの枝葉を伸ばし

豊かになる



それがなぜか

私たちの幹は

お互いの方に伸びあって

絡まってしまい、枝葉が伸びず

うまく成長できない状態






結果として

「共倒れ」

になっていると






お互いをうまく活かし合えない


その感覚はあった。






相手に寄りかかろうとすればするほど

弱くなる自分を感じる一方で


まっすぐ伸びていくことへの

怖さ、自分にはそんな力はないと

いう決めつけがあった



そんな自分のマインドが

幹を横へ横へと生えさせた

   





しなだれかかるの禁止

まっすぐ伸びていいんだよ




天才講師かめちゃんからの力強い言葉に

私の中にも力が宿ったような気がした


そして夫もこれから力強く

生きていくだろうと想像できた




元々経営者の器だよなぁと思いながら

目の前の生活のために

サラリーマンをしてきた夫




だけどその夫に12年寄り添ってきた私にも

その素質があるんだよって


かめちゃんが言ってくれた





本当の意味で怖いことは起きないなら

とことん進んでみよう




そう思い

沖縄へ再び戻ります!