​2023/5沖縄へ移住🌴


痩身サロンを経営している
ゆりですおねがい


沖縄生活のテーマは
「癒しと解放」


心身を解放し
思いの向くまま
気の向くまま
五感で楽しむ


そんな沖縄ライフの様子を
お届けするブログです♪




母との関係に

向き合うと決めてから


感情の詰まりに

気づかせてくれる出来事が

絶えず起きています



しんどさのあまり

消えてなくなりたいと

久しぶりに思うこともあった


外側に答えがないのは

分かっていながらも

自分の内側を見たくないから


ネットのどこかに答えが

落ちていないかと

当て所もなく探したりもした






「言い方が独特だよね」


そう言われ

「独特ってことは

普通じゃないってこと?

普通ならどう言うの?」


と返したら

「その言い方もね」

と返ってきた



私の言い方は

相手を詰めるような

物言いをするみたい


(自覚はあったけど、

どうすることもできなかった)



話し合いをする時

改善を求めたい時


感情を挟まず

事実のみを伝える


これがこれまでの私のパターンだ


この伝え方に

問題があるらしいことが

分かった


話の冒頭にいきなり

自分の感情を伝えるなんて

考えたこともなかった



考えたこともなかったのは

そんなことはしちゃだめだと

自分に禁止していたからだ



こういう場合

自分に禁止するのは



寂しい

悲しい

怖い


そんな感情たち




なんで言っちゃ

いけないと思うの?



そう聞かれて出てきたのは

母との記憶





本当は

寂しい

悲しい

一緒にいてほしい

(きっとそう思ってたかな)




だけどそんなこと言っちゃ

いけない


だってお母さんも

大変な思いしてるんだから


負担をかけたくない

面倒だと思われたくない


だから幼い私は

寂しい、悲しいの感情に

蓋をすることで

凌いでいったんだね


よく頑張ってきたね




「感情を先に言ってくれた方が

思いを受け取りやすくなるよ」



そう言われたことが

あまりにも衝撃的だった




だけど思い返してみると

寂しさや悲しみを

感じないようにと

蓋をして麻痺させてきた分だけ



怒りとして

表に出ていたのだ


それも我慢できないような

爆発的な怒り


ぶつけるように怒りを

出すことしかできなかったし

それで周囲に迷惑かけて

いると思っていたから


感情の伝え方が

分からなかったのだ





だから

拗ねたり

困らせたり

嫌味を言ったり

試すような行動をして

素直じゃない私が出来上がった



そうやって酷い態度をとることで

寂しい、悲しいを

感じなくていいように

してきたんだね




寂しい、悲しいを

口に出してもいいんだよ

という許可は



氷のように冷たく固まった心を

溶かしてくれたような

感じがしました