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おーらす
今は別れてからのショックから立ち直ってきているけれど
それでもたまに、どうしたらこうならなかったんだろう?って考える事が瞬間的に頭を
よぎる事があります。
手紙に伝えたかった事を書いたと言いつつも、伝えきれてない思いはどれくらいあるんだろうとかも。
俺に興味を持たなくなりつつある時からそれでも
俺をたまに思い出してくれて気にかけてくれることが嬉しかった
それと同時に彼女が楽しいと思う事に応えなきゃと思った
だからどこかの時点で[待ってて→待つ]のように
動画見てるとかゲームしてるとか…そういう邪魔したらだめなのかな?って遠慮の部分も
あったと思う。
今考えると悪手だった行動をしてしまったとか
もっと「好き」という想いを伝えられていたら、こうはならなかったんじゃないかと思う事もあった。
そうしていくうちに、君に少しでも多く自分のことを考えてほしいなんて随分とわがままになってしまっていた。
いつか君に、2人で旅行とか将来のために定期預金みたいなのを2人でしない?と提案したことがあった。
君は奨学金の返済とか当時アースで働いていたから服代がかかるからそんなことしてられないと拒否。
俺は、そこからそれこそ君との将来や旅行用のためにコツコツと貯めたお金…
この間どれくらい貯まってたんだろうってきちんと調べたらケチってた甲斐があって
それ用に74万円くらい貯まってた。
もうその半分は自暴自棄じゃないけど株だの服だので散財した。
なんだろうか…ん~君が幸せを感じた時僕もその幸せを感じたい。
不安を感じた時、僕もその不安を感じてその不安を取り除きたいそんな思いを持っていても
結果的に大切なものって案外、簡単に壊れちゃうんだよなって。
情けない話で自分を守るために君を蔑ろにしていた時期がないと言ったらウソになる。
それなのに連絡が来なくて不安になったり、その連絡が来て安堵したり、
そんな日々、年月を重ねた中で、君が昨日よりも今日よりももっと大切になっていて
その不安と安堵が入り混じってる中だからこそ本来であれば
大げさに言えば恋愛において人はどうしたら愛されるかばかりしか考えているから、
お互いがお互いと向き合う時間が必要だった。
向き合ってくれないなら、向きあってくれる努力を俺がもっとするべきだった。
そう、もっと深刻なレベルの言い方だったりすれば少しは違った形があったのかもしれない。
電話も出ない事に対して悲しいとか嘆いたり、諦めるのではなくて
キレてもよかったのかもしれない。
お互いがお互いに遠慮しちゃったのかもな素直とか正直とかは後回しにして。
何しても変わってくれないから、君が言う「待ってて」って言葉に逃げてたのが過ちだったんだろう。
届こうが届かまいが、君に対する最初からずっと変わらない想いや言葉を投げかけるべきだったんだと思う。
そこだけは譲ることなく遠慮することなく。
その君に対する想いなんて変わらないこの先、何年、何十年と月日を重ねても自信があったのだから。
後悔ばかりの人生だった、君と出会えたおかげで楽しかったと思い込ませるわけじゃなくて
真に心からそう思える日がきっと来るんだろうと。
それまでは時間に、想いに、過去って現実にたった1人だけ
囚われてる状態ではあるんだろうけども、そう思うとともに、少なからず
人間って醜いものだから人の悪いとこに目がいきがちになって
好意の対極にあるのは悪意だから、何かをきっかけに好意がその悪意に変わっていく人もいるんだろうけど
それでも君がそれこそまだ若い頃…中1か。
そんな若い頃から見知ってるからこそ、後から知る事となった事実確定しては無いけれどその事実に憎悪感を感じた
言動があったけど、悪意には変わらずに済んだよ。
俺はその人と出会う前その時点でってのを除いた君の一番でいれてたのかな?
行動範囲?日々の生活の近くにいる人間にはいくら何年も同じ日々を過ごしていても敵わなかったわ。
そりゃ無理よ…俺だって楽しいことをやってるときに君の事を考えられるかと言われたら難しいもの
何年も積み重ねてすり合わせてきた価値観の違いがどんなに擦り合わせても擦り合わせても広げられちゃって
俺1人の力じゃもうどうにもならなくなっていって。そういうのって1人じゃ無理だものね。
だから苦しんだんだよね。何年も。
ん~そろそろ書くことがなくなってきたな…
結局、今の君と言うのは俺に何年も前に別れたいと電話で言ってきて…その理由としてあげてきた
独りになってたくさん遊びたい、色んな人と付き合いたい、抱かれてみたいと言っていたけれど
それは叶ったのかな??きちんと自分が思い描いていた通りになったのかな??
いずれにしても、手紙を送って伝えられなかった事とか伝えても…それでも
君の心を再度、引き寄せられなかった時点でもう終わってたものね。
もう充分そばにいさせてもらったし、思い返せば充分に幸せは感じてました
いや充分だと思っていたのに、もっとそばにいたかったな
10数年間も一緒にいてくれて不器用で苦労をかけた君にねぎらいの言葉一つもかけられなかったのは
男として格好悪かったよなぁ・・・備忘録も本来は書くのはどうかと思うし。
誰のためじゃなくて自分のためではあったんだけど。
結局のところ、その待っててと言われてた手紙が来なかったことで
どこまでが真実でどこからが嘘なのか永遠にわからないままだけど
大事なのは自分の出した答えに最後まで自信を持って。その結果に誠実でいて。
じゃなきゃ俺が報われない。二股が始まって?から4年くらい?別れてから3年弱…この期間に
これで男をコロコロと変えていたとしたら俺はもしかしたら
軽蔑を超えて侮蔑した目で見るかもしれない。とはいえそんなことを知り用が無いから
このブログを読む事があれば、自分自身がわかることだし俺が知ったらそう思われるんだろうって
受け止めてくれれば…かな。
そして、何かを変えないとって思ったら…君はのんびり屋だからねすぐ行動を起こさないと近い未来に後悔するよ。
あと、何か言えたなら…
約束を反故にしすぎたりもう人を裏切ったりしないようにね!
少し強い言い方するが…
君は覚えてなくても、たくさんの口約束をしてきて
そのほとんどが破られてるし、都合が悪いと口を閉ざすか無視をする。
やっぱり多くを反故されるとさすがに気分は良くないよね。
また、裏切る事で罪悪感から自分も悩んだり傷付くんだろうけど、それ以上に裏切られた側は
事実を知った結果、それ以上に傷付くし信用ってなかなか回復しづらいから。
思い返した時、あの時そうしてれば間に合ってたかもしれないのにってね
どれだけ悩んで泣いたことか…泣く事も、心から楽しいと思う事も
もしかしたら知らないままだったかもしれないけど
君に会って自分が実は感情が豊かな人間だと知れたし
変な話、連絡もくれない会えもしない君が今頃何してるだろう?って思う事が楽しかったりもしたよね。
いつの間にか他人とかかわるのも悪くないと思っていて
「間違いなく愛せていた」と思える最後が迎えられるなんて思わなかった
振り向いた後ろは綺麗な世界でした
時間が経つうちに少しずつ君の事を思い出さない時間が増えていく一時間が
一日、一日が一週間。気付くと全力で無くても笑えてる日が普通に増えていくのに気付く
その笑えてる日が君との未来であったならよかった。
このブログをもしも読む事があったなら約束してほしい。
俺に対してのヘイトや4,5年前から邪魔としか思っていないような、そんな思いが無くなって
ただ懐かしいと思えるような気持ちが芽生えたらブロック解除なり、SMSなりで連絡してきてーや!
その時、俺は君に対してどんな気持ちをもっているかもわからないけど少なくとも
他の人に対してするように君を楽しませたい笑わせたいって思いで俺はきっと接するだろうから。
もっと一緒にいたかったな…君の未来がどうかどうか幸せでありますように。