今日は仕事後、心待ちにしていた
世界フィギュアスケート国別対抗戦を
観に行きました。
女子フリースケーティング。
今シーズンを締めくくるにふさわしい
高得点の演技の数々でしたよね。
どの選手も素晴らしかったのですが、
特に感動したのが、三原舞依選手。
自身にとって思い入れがあると語った
プログラム、「シンデレラ」を
滑るのもこれが最後でした。
一昨年の病から復帰した強さや喜びを
シンデレラに重ねた三原選手。
演技中はジャンプは勿論、
ひとつひとつのスケーティングに
魂のようなものを感じて
自然と涙する観客の方が多かったです。
(私も泣きました)
演技の得点は
なんと日本歴代最高得点の146.17!
本当に、本当に
すごい演技だったなぁ。
万感の思いが込もった
ラストシンデレラ。
またひとつ
心に残るスケートに出会いました。