他人のお金の使い方に口を出したくなる人は、
自分で自由にお金を使うことができない人
なんだそうです。
自分が自由に使うことができないから、
「そんなお金の使い方をしちゃダメ!
」
![むかつき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/620.png)
と他人に言いたくなる。
これを読んでふと気づく、、、![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
それって人生もそうなのでは?
自分が自由に生きられないから
他人の人生に口を出したくなってしまう。
そう気づいた時、
私自身が自分の人生に
何かしら制限をかけて生きていることに
気づきました。
いつも誰かにとっての理想とか
そういうものに憧れて
自分がどうしたいとかそう言ったことは
全部置き去りでした。
クラスで流行っているもの、
世の中がいいと言っているもの、
マナー講師がいうこと、
雑誌に載っている服、
インスタのいいねがたくさんついた部屋や料理、
そういうものが正解なんだと
なんとなく思っていたような気がします。
「自由人な夫」という言葉をブログに何回も書いているけれど
私も自由に生きたくて、そういう生き方にどこかでずっと
憧れていたんだなって思ったんです。
今まで自由に生きられてなかったんだな
これからは自由に生きよう、と思って
夫に「これからも自由に生きてほしい」と
伝えました。
まぁ、もうすでに自由に生きている夫なんですけど(笑)
これを伝えたら私も自由に生きられる気がしたんですよね。
相手に「自由に生きていいよ」と思うことは、
自分に「自由に生きていいよ」と伝えることだと思ったんです。