昨日から明日まで、4日間のお盆休みです。

 
実はブログは仕事へ行く日の朝の空き時間や昼休み中に書いてるので(家で子供がいる状態でなんて、とても書けない)、しばらく書けないでいます。
 
毎年、年末年始とお盆の長期休みには、新幹線の距離の義理実家へ帰ってたのが、今年は叶わず。
うちは幸い義理のお父さんもお母さんもとてもおおらかで素敵な方で、ワタルの事を恐る恐る話した時も(私はうまく説明できる勇気が言なく、私がいないときに夫が話した)おおらかに受け止めて励ましてもらい、涙が出たことを覚えてる。
 
それに、帰省のたびに美味しいご飯を山ほど作ってくれて、ワタルとマリナにたくさんおもちゃや服を買ってくれ(金銭的にも嬉しい笑)たくさん遊んでくれ、義弟さんも、たまに顔を出してどこかへ連れて行ってくれ…と、まさに天国で。
 
ちなみに私は子供が生まれる前から、帰省のたびに恐る恐る台所手伝いましょうか?洗濯物たたみましょうか?と聞いてみるも、「いいよいいよ!いつも家で頑張ってるんだから、今は休んでなさい。布団敷こうか?」とマジのトーンで毎回言われるので、申し訳なさもありつつ(一年目だけは)思い切り休ませて頂いてたのだけど。
 
今年は残念ながら、このコロナ禍では帰省は断念。
 
私の実家は自転車で5分ほどの超近距離なのだけど、色々事情が(主に精神的疾患)あって…なかなか顔も出せず。恐る恐る、10分ほど寄ってもいい?と聞いても断られる状態。
会いたいだろうけどしんどいんだろうな、と理解はしたいんだけど、やっぱり悲しい。
 
以前から母には、「うちのことは心配しないでいいから、あんたはあんたの家のことを頑張り」と言われてた。
でも昔は何とか家を元に戻せないかと、いろんな相談機関や病院、支援団体を調べては連れて行ったりしてたけど。私の力でどうなるものでもないことに、やっと気づいのと、私は私の子どもたちに全身全霊を注がなくてはならなくなったので、さすがに疎遠にならざるを得なくなってきた。
 
あと何回、孫の顔を見せられるんだろう。
ショッピングモールに3世代で買い物に来てる家族や、保育園のお迎えに来てるおじいちゃんなんかを見てると、胸がチクチクします。
 
だから余計に、理想的な「田舎のおばあちゃん」家である義理実家へ早く子どもたちを、一回でも多く連れて行ってかけがえのない思い出を作ってあげたい!と渇望してしまうのかも。私。
小学校中学年くらいまでしかおばあちゃん家には行かなかったけど、それでも未だに楽しかったこと、覚えてるもん。
 
とにかく、そんなこんなで、今年は近くの公園やベランダプールで過ごしています。
 
休み明けには、2歳〜3歳の頃のこととか書こうかな。
あと、特別児童扶養手当の申請にも行かなくては。