Zucchini | 悠里の徒然のんびり日記

悠里の徒然のんびり日記

役者、勝又悠里の日常をなんとなーく綴ります。
ときどき、テレビの中に生息中!
『劇団くりびつてんぎょう』も主宰補佐として、がんばっています!(=゚ω゚)ノ

日芸映画学科の同期で発足した、映画製作サークル。
ウチらの代だけでわちゃわちゃ映画作るためのサークルだったのに、未だ残っているという奇跡の団体。
20周年だってさ。

夏前にみんなで飲んだときに「何か一本作ろうぜ!」なんてノリで始まった企画。
本当に撮りました!
超豪華メンバーで。
しかも、今年度いっぱいで閉鎖が決まっている所沢校舎で。

出演は、主役の女子高生はZucchiniの現役2年生と、役付きは私含めて同期4人、
エキストラも演技コースの同期やら先輩後輩やら、スタッフ陣の内トラ。

スタッフは
プロデューサー、藤森、下浦
監督、清水
撮影、深谷
録音、冨田
脇を固めるは同期監督・撮録メンバー

総勢約30人の100%純粋映画学科Zucchini製作。
夢のような自主製作映画。

楽しかった‼︎
本当に楽しかった!
演技コースも8人も同期が集い、プチ同窓会状態で、キャッキャして、「そこ見切れるからどいてー!」とか「本番だから静かにしてー!」と言われるのも当時と変わらず(笑)

ノリは約20年の時を経ても大学当時と変わらず。
だけど、今やみんな映像製作のプロ。

仕切りが違う!(当たり前)
手際がいい!(当たり前)
そりゃそうだ、映画やテレビの最前線の人たちだもの。
初めて、みんなをカッコイイ!と思いました。
ガチで凄い人たちなんだ!って思いました‼︎(今更失礼笑)

かっこいいな、と思えた場面たち
この監督コース3ショットなんて懐かしくてたまらない(笑)


よく侵入してた裏門とかサビサビになってる!

正門は哀愁漂ってるし(笑)

我が映画学科の本拠地、アートセンター、略してアーセン

こんな場所まで用意されてた!

学食の壁にはこんなのも。

何故か斎藤氏一人だけケータリングに3,000円のお弁当という制作陣の嫌がらせ(笑)

よくサボって野球とかサッカーしてたグラウンド

セッティング中寒すぎて、震えが止まらない斎藤氏に対する、みんなの思い遣りの結晶




大学生当時は、20年後にこんな未来が待ってるなんて思わなかったなぁ。
大学受験頑張ってよかった!
1浪して正解だった(笑)

夢のような1日でした。
この縁がずっと続きますように!

私の夢は、役者として日芸の友達と現場で一緒に働くこと。
頑張ろう!って改めて思えた1日でした。

作品の完成が楽しみだね💕