夢のあと。 | 悠里の徒然のんびり日記

悠里の徒然のんびり日記

役者、勝又悠里の日常をなんとなーく綴ります。
ときどき、テレビの中に生息中!
『劇団くりびつてんぎょう』も主宰補佐として、がんばっています!(=゚ω゚)ノ

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日本大学芸術学部 Dance Company BAKU
40周年記念公演『ヒトヒラ』

無事終幕いたしました!

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!

たくさんのお客様にご好評をいただけ、ありがたく思います。

今回は約10年のブランクを持つにも関わらず、4曲に出演するという暴挙に出ましたが、正直他のナンバーにも出たかったあせる
他のナンバーも素敵な作品ばかりで、出てるコが羨ましかったしょぼん

たくさんの可愛い後輩と知り合えて、憧れていた先輩の作品に出られて、もう二度と同じ舞台に立てないと思っていた愛する同期達と踊れて、大好きな先生の笑顔がみられて本当に幸せな2カ月でしたニコニコ

実行委員の現役生達も、本当に可愛くて、相談役として深く公演に関われたことも良かったと思います。
OBOGが不甲斐ない踊りを見せていた時に、委員長の秀介が言っていた「僕たちに夢を見させてください」を先輩たちは叶えられたのかな?
叶えられていたらいいなドキドキ

私の夢は叶いました。
35歳のオバさんでもガチ踊りしてお客さんを楽しませられるようにすること。
舞台上から見えましたよ、お客さんの笑顔がラブラブ
本当に貴重な経験をしました。
ダンスを離れて10年、少しは取り戻せたかな?汗

そして、新たな夢ができました。
「45歳でも踊れる役者でいること」
10年前に手放したもの、10年後でも手放さずにいたいな、と。

たくさんの嬉しい楽しいと、かけがえのない時間と、新たな夢を与えてくれた現役生に感謝します。
私の選んだBAKUは間違いではなかったと、自信と誇りを与えてくれた先輩、同期、後輩たちに感謝します。
寒い中、列に並んで観に来てくださった皆さんに感謝します。
40年間、そんな私たちを時には叱り、しかし常に笑顔で守ってくださっていた、原一平先生に感謝します!

たくさんのありがとうをありがとう!
この経験を胸に、これからも頑張っていこうと思いますにひひ

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