私たち夫婦がゲストのために最も時間をかけたのは、
それぞれの席に用意する席札メッセージ!

「○○さんの席はこちらです!」
とお知らせするためにテーブルに設置する席札。
その裏にゲストへのメッセージを用意する新郎新婦は多いはず!

私も友人の披露宴に参列したとき、席札に
メッセージが綴られていたときは心温まり、
嬉しくなりましたおねがい

「早く新郎新婦に会いたいなぁ!」
二人の登場がより楽しみになる演出のひとつですよねルンルン


私たち夫婦も、席札の裏にメッセージを
用意したいと考えていました。

が…

忙しくあまり時間を作れない上に、
筆不精で照れ屋で不器用。そんな旦那さま・ロンドさんが
果たして披露宴直前に全てのゲストに宛てたメッセージを
書き上げられるかどうか…あ、怪しい…えー

「大したこと書けないよ?」と話すロンドさんでしたが
そんな人からもらうメッセージだからこそ嬉しいんですよね!

なんとしても書いてもらおう!
新郎側のゲストの方が割合も大きいことだし、
早めに席札を準備せねば!と心に決めていました。


とはいえ、準備することは他にも盛りだくさん!

自分たちの生い立ちや、どんな活動をしてきたのか
紹介するため、過去の写真を漁っていると…

自分の写真よりも、
その当時一緒だったゲストの皆さんとの
写真がたくさん出てきました。

「そういえばこんなところにも一緒に行ったなぁ」
「これ、なんの写真だっけ?あ、そうそう!懐かしい!」

写真って眠っていた記憶を呼び覚ます、
素晴らしいツールですよね!

写真を見ていたら、たくさんの思い出を
共有してきたゲストに会うのが
楽しみになってきました!

この写真をゲストの皆さんとシェアしたいなぁ(^^)
私のパソコンに眠らせておくにはもったいない!
こんな写真ありました!覚えてますか?
あんなことあったねぇ!って話したい!


ん?…シェア?


あ…そうだ!!

「新郎新婦とゲスト」をテーマにした
アルバムをそれぞれの席に用意しよう!
それを席札の代わりにしよう!

そんな思いつきから準備することになったのが、
写真席札でしたキラキラ


一緒に写っている写真が6枚以上のゲストには
フォトブックを。6枚以下の場合はフォトカードを、
席札の代わりにテーブルに設置しました!
写真は鈴木理香子アナのフォトブックキラキラ

本やカードに直接メッセージを書き込みました(^^)

フォトブックの表紙を一人ずつ作り、
全ての写真の色調整を担当。
膨大な量でしたが、おかげで初めましての新郎側ゲストの
顔と名前を一致させることも出来ました!

フォトブックはサイトでレイアウトなどを組み、
一気にネット注文。新郎側のゲストは
旦那さまロンドさんが自らレイアウトし、
作成してくれました(^^)


フォトカードはお店に足を運び、
フレームなどと組み合わせ、
二人がかりで手分けしながら用意しました。

中には一緒に写った写真がなかったゲストもいたのですが、
そんなゲストとは、これからたくさん
一緒に記念写真を撮るシーンに恵まれますように!
との願いを込め、新郎新婦二人のフォトカードを添えました。

通常の席札よりも大きいフォトカード。
その裏には長文のメッセージを記入することができました!
共通の友人には新郎新婦二人からのメッセージ!!
伝えたい気持ちを省略しなくてもOKで、
たっぷり記入でき、大満足でした!

隣の席のゲストと見せ合ったり、持ち帰って
家で家族に見せたり、楽しんでもらえたようですおねがいラブラブ
スマホが普及し、写真データを
わざわざ出力することもなくなってきた今だからこそ
形にすることが面白いのかも、ですね(^^)


中京テレビの仲間たちの席にももちろん用意しました!
松原朋美アナウンサーと、同時期に卒業したさかい記者ウインクラブラブ
松原アナは「フォトブック嬉しい!家宝にします!えーん
と話してくれました(^^)

参列してくれた大好きな仲間たちは
また後日、改めてブログで紹介致しますルンルン

いろんな準備作業の中でも、ゲストの皆さんとの
思い出を振り返れるフォトブック・カードの作業は、
私たちにとって特別で、披露宴で皆さんに会うまでの気持ちを
高めてくれる大事な時間でした!



突然のひらめきから思い立った席札代わりの
フォトカードとフォトブック!

早く支度を始めたことで忙しいロンドさんも
何日かに分けてメッセージをゆっくり記入出来たこと、
ゲストに思い馳せる時間をたくさん用意出来たこと、
そして何よりゲストに喜んで頂けたことラブラブ
頑張ってよかったなぁと思えたアイディアでしたウインク


中京テレビの佐藤和輝アナウンサーも参列!


ブログに披露宴のことを綴ってくれています。
ぜひご覧くださいルンルン