こんばんは😃

インテリアコーディネーター J です♪

今日は 本当に蒸し暑い日でしたね💦💦

 

 

 

 

 

今回は『透明収納ケース』に関する記事です✨

 

 

 

 

 

基本的に、室内では『中身が見えない収納ケース』を選びますが、「扉のついた収納スペースの中」では可能な限り中身が確認できる『透明ケース』をおススメしています♪





「モノ」の保管でやってしまいがちなのは、

しまい込んで、持っているのを忘れてしまう事

これが、「モノ」が自然と増えてしまったり、「無駄買い」の原因にもなってしまいます💦


 

 

 

 

 

それに、無自覚に所有するものが増えると、その度合いに応じてストレス負荷がかかると言われてます😫

 

 

 

 

 

これって、「あー、やらなきゃ。」と思いつつ、なかなか手を付けられない「先送り案件」に似ています😅






でも、

よく断捨離の定義として「一年使わなかったモノは捨てる」なんて言われますが、私はどうしてもそうは思えなくて💦

 

 

 

 

 

「使わないものはもう要りません!」って割り切れる事ばかりじゃないですよね。






「私はモノを捨てられない」って言う方多いのですが、「モノ」を捨てる事が目的じゃなくて、どう「モノ」と向き合うかが大切なんじゃないかな、と常日頃から感じてます。






どうしても捨てられない「モノ」。

使わないけど「持っていたいモノ」。

誰にでもありますよね。沢山。






私は、その「モノ」をちゃんと自分が「大切に持っている」と意識出来ればそれでいいと思ってます♪

 

 

 

 

そこで、是非使っていただきたいのが、中身が見える『透明収納ケース』✨






例えば、奥行きの深い「押入れ」。

これも、こんな風に↓↓↓

【BEFORE】


【AFTER】


日常的に使っている靴は玄関の靴箱へ移し、季節モノのブーツ類は右下の透明ケースに収まりました♪






『透明収納ケース』は、中身を確認出来る上、コンパクトにまとまるので、余ったスペースに別の「モノ」を収納することが出来ます✨✨





中身が見えるだけで「持っている」ことを意識しやすい。

この「持っている」という感覚が大切✨✨





もっとコンパクトなタイプだと、「ダイソーのフタ付き( 透明 )収納ケース」をよく使います。

フタがちょっと開けづらいのが難点ですが、色んなモノを見やすくしまっておけるので、便利に使っています😊

↓↓↓



これも、収納扉を開ける度に目に入り「アレがあるな」と意識できるので、普段は触れることがない、『押入れの天袋』とか、『吊戸棚の最上段』には特におススメです❤️






「モノ」を持っている意識づけをしてくれる、お財布にも、こころにも優しい「透明収納ケース」。

是非、お片付け時に使ってみてください❤️





J