Life is long journey. 

(人生は長い旅である)

 

 

自信がなく自分に向き合うことを恐れ、 

人生という旅の

迷子になってしまったあなたへ 

 

 

キャリアコンサルタントとして

600 名以上の人生の分岐点に寄り添い、

ガイドを務めてきた私が 

あなたの自分探しの旅に

終止符を打ちます。 

 

 

誰のものでもない、

あなたの人生を生きることで 

次の日の朝が楽しみになる

そんな毎日をお届けします。

 

 

自分探しの専門ガイド Yuri

 

初めましての方:Yuriを知る

 

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おはようございます(*^_^*)

 

 

自分探しの専門ガイド

Yuriです☆彡

 

 

 

今日も前回に引き続き、

私が海外移住を決めるまでの話を

ブログにしてみようと思います。

 

 

第一話はコチラ☆彡

 

 

 

 

少しずつ時期を区切って、

海外移住を考える前の

会社に違和感を感じ始めた頃から

遡ってまとめてみます。

 

 

 

このブログを読んで、

海外移住を考えているけど

勇気が出ない方や、

今の会社で働き続けることに

不安がある方が、

 

 

こんな生き方の選択もあるんだと

視野を広げられる

キッカケになれば嬉しいです。

 

 

おじさんに心を乱された

 
人事異動から1週間。
 
 
はじめのうちは、
引継ぎの打ち合わせで
忙しかったこともあって
気が紛れていた。
 
 
 
でも私の
心のバランスを乱したのは
忙しさが原因じゃなかった。
 
 
 
同僚のおじさんが
私に無意識に投げかける、
思いやりのない言葉が
私の心のバランスを
どんどん崩していった。
 
 
 
私は、このおじさんが
担当できなくなった
大切なクライアントの
担当をすることになっていた。
 
 
 
1社担当するだけで
業務ボリュームが
倍増するくらいの
ビッグクライアント。
 
 
 
このクライアントを攻略するために
私の全労力が割かれていた。
 
 
 
 
HSS型HSPの気質のある私は
彼から受け取る言葉が、
すべて自分に対しての
嫌味に聞こえた。
 
 
 
 
「俺はこんなにも
このお客様のことを
知ってるんだぞ」
と言わんばかりに
 
 
 
 
そのお客様に
どう対応すべきか、
と説教じみた教えを受け、
 
 
 
 
毎日のように
マウントを取られた。
 
 
 
 
 
そんなに担当したいなら、
担当外されないように
誠実に対応すればよかったのに・・・・
 
 
 
 
 
そう思いながら、
時間の余裕がない中で、
いちいち手を止めて
そのおじさんのアドバイスを
聞かなきゃいけなかった。
 
  
 
 
心の中では
もうやめてくれ
って思っているのに、
 
 
 
 
表面上は
「いつも勉強になります、
ありがとうございます」
 
 
 
 
 
こう言わなくちゃいけなかった。
 
  
 
 
 
そしたら
一つ一つは小さなことでも、
どんどんストレスが溜まってしまった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

なんでこんな人にグチグチ言われないといけない・・?

 
 
いい気になったおじさんは、
もっともっと私に
色んな要望をしてきた。
 
 
 
私の上司でもなんでもない、
ただの同僚なのに、
私の仕事ぶりを評価されるような
一言を言われるようになった。
 
 
 
 
●●できてる?
  
 
 
なんでこれやってないの?
 
 
 
忙しいの?
 
 
 
 
 
・・・・いや、
あなたが担当できなくなった顧客、
私が代わりに担当してるから
ものすごく忙しいんですけど
 
 
 
 
 
何度も言いそうになった。
 
 
 
 
でも喧嘩になるのは
面倒だから耐え続けた。
  
 
 
 
質問があれば
席に呼びつけられる、
 
 
 
 
 
 
簡単なシステムの入力の
チェックをさせられる
 
 
 
ミス報告書の
日本語の内容をチェックさせられる
 
 
 
 
私が断らないのが
悪いのだけど、
どんどんどんどん
おじさんに私の時間を侵食された。
 
 
 
 
なんでこんなおじさんの為に
私の労力が割かれてるんだろう・・・
 
 
 
 
そう思えて仕方がなかった。
 
 
 

やってもやっても終わらない仕事

 
 
こんなおじさんの
対応をしていたら、
もっともっと時間が
無くなってしまった。
 
 
 
やりたいことがあるのに、
おじさんに邪魔をされる日々。
 
 
 
集中する時間があっても、
おじさんに心をかき乱されて
うまく集中できない。
 
 
 
こんなおじさんのために
なんで私は
こんなに心を乱されないと
いけないんだろう・・・・
 
 
 
 
そう思いながら
どんどん仕事は溜まっていった。
 
 
  
 
 
分刻みで
スケジュールを管理しないと
いけなかった。
 
 
 
 
もう全部を完璧に回すことは
できなかったから、
優先順位をつけて
やるべきこと、やらなくてもいいことを
シビアに分けた。
 
 
 
営業職だから
結果につながる仕事に
優先して時間を使った。
 
 
 
 
そしたらこれまで
私が楽しいと感じていた、
転職相談者の方と
定期的に設けていた
雑談の時間が削られてしまった。
 
 
 
 
 
 

大切にしてきたことに時間が割けなくなった

 
転職エージェントでの仕事は
大好きだった。
 
 
 
ただ登録に来た人の
希望条件を聞いて
求人を紹介するだけじゃない。
 
 
 
そんな仕事だったら、
AIだってできるし
こんなオペレーション業務に
価値はないと思ってた。
 
 
 
 
この仕事は
どれだけその人の生い立ちを
理解できているか。
 
 
 
 
これが一番重要だと思ってた。
 
 
 
 
この人はこういうバックグランドを
歩んで生きているから、
きっとこう感じているんだろう
 
 
 
そんな想像力をもって話をすると、
相手の今の状況や思いを
良く理解することができた。
 
 
 
 
この仕事ではHSS型HSPの気質を
いい形で活かせてたと思う。
 
 
 
 
声色や表情で、
本当はこの選択に
納得してないんだろうなとか
本当はもっと
言いたいことがあるんだろうな、
と察することが得意だった。
 
 
 

だから私は面談をして、
この人の力になりたいと思った方には
定期的に求人紹介以外で
連絡をして、近況を伺っていた。
 
 
 
 
特に進展がなくても
趣味の話とか、
お子さんの話をしてくれるので
その様子を伺いながら
元気そうだなとか、
こんないいことがあったんだと、
心の動きを観察していた。
 
 
 
この仕事をする上で
私が大切にしていた時間だった。
 
 
  
 
 
でも、業務量が増えた当時、
この時間は
「お金にならない時間」として
削らざるを得なかった。
 
 
  
 
仕事をする上での楽しみでもあったし、
転職希望の登録者からは
この時間に価値を
感じてもらえていた。
 
 
 
 
あなたは何もなくても
連絡してきてくれるね。
 
 
登録者としてじゃなくて
人として接してくれるね。
そんなエージェントの人、いないよ。
 
 
だから信頼できるよ。
 
 
 
 
 
そう言ってくれる方が多かった。
 
 
 
 
 
 
 
でもそれができなくなった。
自分の価値を奪われた気がした。
 
 
 
悲しかった。
 
 

それでも頑張ってしまっていた

 
私はまだ
自分の心のバランスが
崩れかけていることに
気づかなかった。
 
 
 
それでも自分が
会社に適応できないことに
罪悪感を感じていたし、
 
 
 
時間が足りないのは
私の仕事の進め方が遅いんだ、
そう思って自分を適応させようとした。
 
 
 
 
仕事を家に持ち帰って
対応したり、
土日も仕事のために
調べものをしたり、
月曜日からスムーズに
仕事が進められるように
頭の中を整理したり。
 
 
 
仕事以外のことを
考える時間がなくなった。
 
 
 
 
そしたらその翌週から
急に限界がきた。
 
 
 
 
次回に続きます。
 
 

 

☑自分のやりたいことが分からない

☑変わりたいのに一歩が踏み出せない

☑何から始めていいのか分からない

☑モヤモヤした現状から抜け出したい!

 

 

そんなモヤモヤな気持ちを言語化することで

新しい人生の出発点を

一緒に探すサポートをしています。

 

 

自分探しの旅を終え、

次の日の朝が楽しみで仕方ない日々を

一緒に迎えませんか?

 

 

 

☑モヤモヤして仕方ない!

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それでは今日はこの辺で🎵

 

ばいび~(^^)/