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こんにちは ユリです
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前回まで
皮膚病の治療の話を
していましたが
今回は
『どうやって動物病院を選んだか』
についての話をしたいと思います
動物病院を慌てて探した
本来なら
2回目のワクチン接種の時
までに
動物病院を探せばよかったので
割とのんびりしていたのですが
皮膚病にかかってしまったため
ニコライさんを迎え入れて
わずか6日で
病院を受診することになりました
当然どこの病院がいいか
全く見当もつかなかったので
参考にしたのが
Googleの口コミ
あの★5評価とレビューが
出てくるアレです
レビューを元に基準にしたもの
googleのレビューを元に
選ぶ基準としたのが
・レビューの評価がある程度高い所
・家から近い事
・ペット保険の提携がある所
この3つを最低条件としました
実際に受診しなければわからないことも
あるとは思うのですが
悪い口コミしか
書かれていないところは
避けました
頻繁に通わなくてはならない場合も考えて
車で10分くらいで通えるところ
を選びました
ペット保険は
・症状の申告
・領収書の送付
・病院での全額仮払い
が毎回だとやっぱり負担になってくるので
窓口で保険清算が出来るところだと便利です
いちど受診をしてみて
「獣医さんと合わないな…」と思ったら
病院を変えた方がいいと思います
長く付き合うことを考えたら
信用できない獣医さんは
やめた方がいいです
そこは人間のお医者さんとおんなじです
あとは、動物病院は自由診療なので
診療費用が高すぎないことも
基準になるかと思います
全部の料金表を載せている所は少ないですが
・ワクチン接種の費用
・去勢・避妊手術の費用
をWEBサイトに載せている病院は割とあるので
参考にしてもいいと思います
休日や夜間に対応してくれる
病院も探しておくといい
あまり急を要さない
症状の時の病院の受診は
「かかりつけ」の獣医さんでいいのですが
・おもちゃや玉ねぎ、チョコなどの「食べてはいけない物」を食べてしまった時
・吐いたり下痢をして、ぐったりしているとき
・大きなケガをしたとき
などの
すぐに病院を受診したいとき
に備えて
普段からお世話になる
「かかりつけ」の動物病院の他に
・かかりつけ病院の休診日
・夜間や早朝
などに対応してくれる
動物病院も一応探しておくと安心です
ニコライさんも一度
夜の9時過ぎに
まぶたが赤く腫れてしまって
夜間病院を
利用したことがあります
また、そういう病院は
犬や猫が入院しているケースも多く
お盆やお正月といった
長期休暇の時期も
受け付けしていることが多いので
1つ探しておくと
いざという時に
慌てずに対応できます
続きはこちら↓
ニコライの今日の1枚
2022年4月15日撮影
「ねるところだったのに、おこさないでよ!」
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