ひまなので笑、更新!
「大人の手足口病」でブログ検索すると、いーっぱいでてくるのですが、私も誰かのために記しておきます。。。
※画像たくさん、気持ち悪いです。
基本的には子どもがかかる病気ですが、身体が弱っていると大人も感染するとか。
確かに私、風邪ひきはじめてたり、ストレス?で身体に変化が起きて婦人科にかかってたり、、、そんなときにもらったような。
まず、一番はじめに感じた症状。
喉が痛い!
私はもともとクーラーで喉を壊しやすいので、今回もそれかなぁ、と、総合感冒薬をすぐに飲みました。
しかしなかなかよくならず、熱も出たので、夏風邪は長引くから早くなおさなくては!と思い、病院にもすぐにいきました。
数日薬漬けになり熱はすぐ下がるも、喉は全然よくならない。いつもなら、少しでもよくなるのに、これはおかしい。
そのうち、唾を飲み込むのさえ痛くなってしまい、主食もとうふのそうめんか、アイスに移行。
そんなとき、ふと手足をみたら、ぷつっと水泡ができていることに気づく。そして赤い斑点が、手のひらと足裏に見える。。。
これ、数日前娘の手足に出たのと同じだわ。と、この水泡と足裏をみて、手足口病だ!と確信しました。
このあと、細かい赤い斑点が手のひらから腕、足は足裏から膝小僧あたりまで広がるー!
そして、痒いかなぁーってかんじだったのが、痛い!に変わる。
水泡も手足に少し増える。
実家に帰省する予定があったので、気休めとわかっていても、皮膚科で抗アレルギー剤(かゆみ止め)とボルタレンをいただく。
しかし、だんだん歩くのも辛くなり、ピーク時は寝ることもできない!!!
手足口病で一番つらかった症状はこれです。
喉は食べたりしゃべらないで、ツバを飲み込むときだけがまんすればいい。
風邪でも肺炎でも生理痛でも、薬をのんだり力尽きたりして眠ることはできる。
しかし、この病気には薬がない。
足がジンジン熱くて痛くて、眠いのに眠れない!
痛み止めもかゆみ止めも、大して効果を感じられず、もー手足が何かに触れるたび悶絶。
包丁も悶えながら握り、ペットボトルのふたに至っては、力が入らず開けることさえできませんでした笑
結局一番症状がひどかった夜は、壁にアイスノンのまくらを直角に立てかけ、足をそれにぴったりと当て、感覚をなくして寝ることができました。
もちろんアイスノンには、タオルなんか巻かない!笑
朝がきたら、眠れたことに感動しつつ、痛さが少しやわらいでいることに気づく。
若干痛みを感じつつも、普通に歩けるようになっていました。
そして数日後、その茶色くかさかさになった部分が、むけてきます。
しかもベビーフットより厚く角質?がむける部分があったので、調子に乗ってべりべりかかとや親指の皮をむいてたら、むけすぎて、また歩くと痛くなりました笑
でもどーがんばってもとれず、やすりみたいなもので削っていた左足の親指の固い角質が、べりっ!って感じでむけたのは本当に驚きました。
大人の手足口病ブログで、忘れた頃に爪がはがれて生え変わるひとがいたので、それに今はおびえてますよ。。。