ポンタが倒れてから、ずっと心配して連絡を下さる方がいました。

その方は、学校の担任の先生です。


何度か会いたいと連絡をくれました。

学校にすぐ戻ってきても苦労しないようにと、各教科のプリントをわかりやすくまとめて、自宅に郵送して下さったり、気にかけてくれました。


そんな先生とポンタが会えたのは、倒れてから2週間後でした。


病院の先生と、学校の担任と学年主任の先生方ソーシャルワーカーさんと、私たち夫婦でお話しする機会を設けてもらいました。

(ポンタは体調不良だった為に、この話し合いには参加できなかったです汗


そこでは、ポンタの現状と、急性期の治療が終わったら、


🟣回復期リハビリテーションができる病院へ転院しなければいけないこと☝️


🟣最大180日(約6ヶ月)の入院が必要になるということ☝️


を聞きました。


そして学校の先生方より、出席日数がどうしても足りなくなることで、


『留年扱いになってしまう‼️』


ことを知りましたガーン💦


進級する為には絶対にクリアしないといけない日数があるそうで…


半年以上も入院してたら絶対無理ですもんね笑い泣き👉👈


話しが終わり、学校の先生方と待合室で待っていると、なんとポンタがたくさんの白衣を着た先生や看護師さんと登場してきました🤣


ちょっと、TVで見たことある光景に驚きましたゲラゲラ💦


『体調が少し良くなったので少しだけ』と病院側の配慮で会わせてもらえました爆笑


担任の先生によると、ポンタは

『ホームルーム委員』

をやっていて、クラスをまとめていたそうです😊✨


突然いなくなったクラスメイト…びっくりさせてしまって、ポンタはみんなのこと倒れてからずっと気にしてました。


そして、みんなも心配してくれていて、お手製の

クラスメイト全員分の応援メッセージを綴った冊子をプレゼントしてくれました✨


今でもポンタの大切な宝物ですラブラブ



学校の先生方に会えて、

目にいっぱい涙を溜めて嬉しそうでした✨


その日は時間がなかったので、翌日ポンタに電話で

『留年』

のことを伝えました。


今、ポンタにとって大事なことは

『リハビリをして、いつもの暮らしに近づけるようにすること。』


リハビリ終了後、

今の学校に復学するか、

どこまでできるかわからないから

通信の学校もあるらしいけど、

どうしたいか聞きました爆笑


ポンタはきちんと受け止めて、迷わず

『留年しても、今通っている学校を卒業したい‼️』

と言いました。


私、

『よしわかった‼︎母さんも頑張る💪爆笑。やってみて、むずかしかったら、その時また考えよう❗️』


そう言って、ポンタと復学に向けて前を向きました。


ほんとに芯を持った強い子だな‼️

ポンタならやり遂げられる💪💪💪そう思いました。




🌸現在、復学して高校1年生をやり遂げ、無事この春進級して高校2年生を頑張っています🤣✨✨✨