一時ライオン不在だった八木山動物公園に今年3月、2018年9月生まれの若いライオンが2頭やってきました
すべてG9+パナライカ50-200mm、動物園遠征に最適なコンパクトな望遠ズームです
開園15分前の到着で一番乗りでした
地下鉄の出口は西門にありますが、ライオンは東門の方が近いので、東門前で開園を待ち、開園と同時にライオンの展示場へ
被写界深度が深いため、ワイヤーが気になります...
ある程度ライオンを撮影してからぐるりとまわります。
ツキノワグマさんはジャンプしながら水を飲む姿がユーモラス(ガラス越し)
ホッキョクグマはとても仲良し(ガラス越し)
ココはレッサーパンダと間近で会えるのがうれしいです。
オリなしガラスなしで光がきれい
駆け寄ってくるレッサーパンダにもC-AFである程度は合ってくれます。
レッサーパンダの直ぐ側にサル山があります
もう一度ライオンさん、今度はガラス越しです。
手前は秋田 大森山動物園からやってきた「なお」ちゃん
後ろは広島市安佐動物公園からやってきた「サン」くん
ライオンの隣はトラさん、この時間はスマトラトラのアイナちゃん
ガラスなしですがワイヤーが写ります
西門方面へと向かうと、珍しいクロサイの母子がいます
コイはフラミンゴのおこぼれを狙っています
ウグイス、キビタキ?などなど、鳥のさえずりがいたるところから聞こえてきますが、撮影できたのはカワラヒワさんのみでした
この日はこれまでで撤収
翌朝も東門へで待機、この日も一番乗りでした
まずはガラス越し。ガラスの傷が少ない場所を選び、光が当たってくれればそこそこクリアに写ってくれます
ここまではiPhoneとの連携も考えてRAW+小JPEGでの撮影でしたが、書き込み速度が遅いのが気になったのでRAWのみに変更(したつもり)
なぜかJPEGの小ファイルに設定されていました
アイナちゃん
まあ、A4程度の印刷ならなんとかなりそう
この日のほうが暑かったけれど、光はきれいでした
いったん西門方面へと坂を登り、サイの母子を花の前ボケで
ライオンの展示は11:30までなので、撤収前にもう一度ガラス越しで
出会って2ヶ月なのに、とても仲がよくてかわいい「サン」くん(左)と「なお」ちゃん(右)
コンパクトで写りもシャープなマイクロフォーサーズですが、AFはさすがにレフ機ほどではなく、ワイヤーやオリがボケにくい面もあります。
...ということで次章に続く...はず