腹立ちすぎて怒りがおさまらない! | 奮闘日記

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元JW2世の人生



久々の連投です!

いやもう、信じられません。
仕事が全然手につかない。

今日書く記事は、わたしの本性が出ているちょっとブラックな記事になると思います。どうしても怒りや悲しみが抑えられません。

わたしはこれをまだ旦那にも話していなく、そしてわたしが元JWという事はアメブロでしか公表していません。なので言えるところがここしかなくて、ちょっと吐き出させてくださいね。多分、多少?汚い言葉が出るかもしれません。お許しください。

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わたしは来月、義母を連れて家族で北海道へ旅行に行きます。

去年一人で北海道へ行き、両親と話した2時間。わたしはその時感じたショックや絶望や悲しさ辛さを、1年かけてなんとか消化してきました。

最近ようやく、なんとか割り切って考えるように心を調節してきました。

北海道に来年訪れた時、わたしに会うつもりはあるのかと聞くと、母は『よく考えてから手紙で返事する』と言いましたが、予測通りその手紙が来ることはありませんでした。

わたしは、祖母と弟家族とイトコ達で食事会をしようと計画しました。そこに、もし来られるなら両親も来てねという形にして、(参加してもしなくても)両親を尊重しようと思いました。

祖母とは今年になってから頻繁に連絡を取って、もうすぐ会えるねと本当に楽しみにしていたのです。

先月、両親がその食事会に来ると弟から聞きました。

『今回の食事会に私達も行くよ』
↑あっ来ることにしたんだ・・・
『お兄ちゃんのとこは来れないけど。』
↑知っとるわ!はなから会えるなんて思ってねーわ!
『でも、今後も私達からはTHYRRに連絡を取ることはないから』
↑は?はぁぁ?食事会には参加してあげるけど、望んで来る訳じゃないってこと?だったら今回も無理して来なくていいんだけど!しかもなんで上から目線?

こんな感じで、わたしの心は大きく揺さぶられることになりました。

でもまぁ、気にしないでおこう。食事会はみんなでワイワイ楽しくできたらいいな。って、気持ちを切り替えました。


それが今朝、弟から電話がありました。
先日は、幼き頃の2世仲間を見つけて知らせてきてくれた弟です。わたしは『お!』と思い、『はいは〜い♪どした?』と上機嫌で出ました。
(わたしはもうここからやり直したい気分です)

その内容は、意味不明なものでした。
なんとわたしが計画していた食事会を勝手にキャンセルして、両親がお店に予約を入れたとのこと。

わたしはマジで意味が分かりませんでした。

事の成り行きはこうです。

〜〜〜↓親目線で↓〜〜〜

娘が旦那さんのお母さんも連れて北海道へはるばる来る。だとしたら、娘のために親である自分達がもてなさないといけない。私達が仕切らなければ。お店の会計は自分達が全て出す。イトコ達には『申し訳ないけど今回は遠慮してほしい』と断りを入れた。食事会には、自分達と弟家族だけの参加にする。

・・・ということになったらしいです。


わたしはね、本当に怒りで体が震えました!わたしは両親に会いに北海道へ行くわけではありません!なんなら、会えなくてももういいかなーなんて思っていたくらいです!お店の会計なんて、どーでもいーんだよ!手紙で返事をすると言っておきながら、送りもしないでなに勝手なことをしてくれるのでしょうか!わたしは祖母に会うことを本当に楽しみにしていたのです。祖母が是非向こうのお母さんに会いたいと言っていると義母に伝えた時、義母はとても喜んで、私も会いたいと楽しみにしてくれていました。そして、孫やひ孫に囲まれて食事することを、祖母は指折り数えて心待ちにしていたのです!

わたしの計画は、両親の人の気持ちを汲み取らない勝手な行動で、なかったものとなりました。そもそもいつもは忌避ってるくせにこんな時だけしゃしゃり出てきて人の計画を勝手に変更して、来る人も勝手に変更して、いったい何様なんでしょうか!(いや、親だけども・・・) そうだったそうだった!うちの親は、昔からそうだった!

わたしは怒りを抑えることができなくて、もうどうなってもいいから実家に電話して、全てをぶちまけてやろうと思いました。

でも寸前で、両親はエホバの証人という立場を冒してまで排斥された娘に会ってくれるのだ、今回のことは悪気があったわけではなく、きっと娘のためを思って取った行動なのだ・・・と自分にどうにか言い聞かせ堪えました。


わたしはもう、涙しか出てきません。
わたしの必死で消化した1年はなんだったのでしょうか。やっと割り切れるように心が動いてきたのに、一気に振り出しに引き戻された感じです。

わたしはいったいいつまで言葉を飲み込み、我慢したり受け流したりし続けなければならないのでしょうか。

弟も弟ですよね。
少々?難アリの弟ですが、これまでの経緯も、計画して祖母やイトコ達とも頻繁に連絡を取り合っていた事も知っておきながら、

そうなっちゃったんだよね・・・

なんてよく平気で言えたものです。

ヘラヘラするなー!お前がもっとしっかりせーよ!これをどうしてくれる?しょうがないじゃねーんだよ!ホント使えねーわ!

こうなってしまったからには、再度計画変更しても多分イトコ達は遠慮するだろうし、せめて祖母だけは参加するようにしてほしいとお願いしました。
・・・ってか、なぜこちらがお願いしなければならないのか。

北海道に行く日が1か月を切っているのに、どうなることやらです。

今更ながらなぜ両親はエホバの証人なんでしょうか!なぜわたしは両親の下に生まれたのでしょうか!こんな時、わたしは自分の境遇を呪ってしまいそうになります。

まったく!頼まれてもいないのに他人の家に押しかけ、迷惑がられているのに見ようとせず、人を救っているなんて壮大な勘違いをしながら45年以上もエホバ教なんて続けているから、人との付き合い方まで自分本位になるのです!「余計なお世話」「ありがた迷惑」そういった言葉を両親は知らないのでしょうか。

この怒りを、悲しさをどう抑えていいかわたしは分かりません。

わたし

しばらく

立ち直れそうにありません。