夏休みに行く北海道旅行が近づいてきて、弟やイトコと電話で話す機会が増えてきました。
みんなでご飯食べようと言ったら、参加人数は30人を余裕で超えてしまい、探す場所も限られてきました。
この人数って[群れ]みたいですね(笑)
今はグループ?
電話で話しても結局は2世なので、毎回と言っていいほど話は宗教話になってしまいます。
エホバの証人が何度も報道され有名になってしまった為か、弟の奥さんが実家から『弟くんの所エホバの証人だよね、大丈夫なの?』と行く度に言われていたそうですが、ついに弟本人にも奥さんのご両親からストレートに聞かれてしまったそうです。
自分はもう宗教に関わっていないし、両親がやりたくてやっているからノータッチですと平静を保って答えたらしいですが、奥底では色んな感情が渦巻いた・・・と言っていました。
分かるんですよね。その気持ちが。
決して同調もできないし、かと言って手放しで尊重できる訳でもありません。
エホバの証人は、非難されたり、反対されたり、それでも信仰を貫くように頑張っている人達かもしれませんが、実のところ信者でない周りの人達の方が我慢をしたり、譲ったりしているのです。
わたしからみれば、自己中の極みですね。
イトコとの電話では、わたしが遠くに住んでいて逆に良かったかもしれないねと言われました。
そうなんですよね。
あのまま地元に残っていたら、わたしはきっと数年で親子関係(と兄との関係)が崩壊していたと思います。離れる事で、干渉されることなくここまでこられたのは大きいですね。
両親、食事に来るそうです。
『お兄ちゃんは来れないけど』と前置きして、『私達は行くよ』と言っていたらしいです。
わたしは両親が分からないです。
今までのは何だった?
でも、今後も両親からはわたしに連絡は取らないそうです。
意味わからん。
考えるのも疲れてしまって、どうでも良くなってきました。