THE END: otherworldly!
DECEMBER 2012
世界初の映像とコンピュータ音響による人間不在のボーカロイド・オペラ
「THE END」を山口情報芸術センター(YCAM)で みてきました!
人間の歌手もオーケストラも登場しないOPERA.. how COOL!
by artist, SHIBUYA KEIICHIRO
東京芸大卒でclassic pianoのコンサートとかを世界中で公演しながらも、
electro musicをclubsでDJしたら、
杉本博さんのドキュメンタリーのsoundtrackを手掛けたり、
話題のマルチcreator
LOUISVUITTIONのマリさんと会場で
合流~
MIKUちゃんの衣装はMarc Jacobsが担当
LOUIS VUITTON x vocaloid opera x 初音ミク。。。世界的に注目を集めるfactorsがそろってます
上演後
招待してくださった、
super edgyなアーテイスト SHIBUYA KEIICHIROさんにcongratulating wordsを
数ヵ月後の今でも、
my imaginationをsurpassする世界を体験してしまったような感覚がよみがえります。
it was a true EXPERIENCE:
of audible, visual, beautiful but almost frightening surreality
一気に引き込まれる世界感。
なんか、映像が3Dに見えるくらいでした。
the staging, screens, lighting... everything was a first for me.
"滞在制作による最新作。オペラが結びつけられてきたヨーロッパ的人間中心主義と、生と死/パブリックとプライベート/部分と全体/線と層といった対立項の解体が試みられ、終わりとはなにか?死とはなにか?が問いかけられます。
自らの運命を予感したミクが、自分の劣化コピーや他のキャラクターとの対話を通じて終わりを探す旅が始まります。無限の谷へ繋がる部屋で展開する悲劇のバリエーション。ミクは果たして死ぬのか?"
自らの運命を予感したミクが、自分の劣化コピーや他のキャラクターとの対話を通じて終わりを探す旅が始まります。無限の谷へ繋がる部屋で展開する悲劇のバリエーション。ミクは果たして死ぬのか?"
-ycam site
2013年5月、Bunkamuraオーチャードホールにて、ボーカロド・オペラ『THE END』東京公演を開催。
yureekaはHKバーゼルアートフェアに行っててI couldn't be there
2013年11月のパリ・シャトレ座にて『THE END』公演決定
いまから楽しみにしています
現代、"nouvelle" "avant garde" "timely" "modern" "challenging" "new" "ground breaking" を
目指してるアーティストがた~~~くさんいる中、
なかなかここまで完成度高くて、
世界を巻き込めれる印象に残るレベルの作品を発表できるのは
ほんとすごいこと!
iPhoneからの投稿