『ちいさな癒しの世界』をお届けする、セラピストのyura♪です。
心が弱っている時は、身体が助けてあげればいい
身体が弱っている時は、心が助けてあげればいい
合気道を始めた十数年前に、師範がおっしゃった言葉
「ほんとにそーだなー」と感じました。
でも、当時の私は、心を助けてあげられるエネルギーが身体になかった。
心が悲鳴をあげているのを無視し続けて、
そのサインが身体に出てくるような状態。
身体の症状として出さないと、私が自分をいたわってあげなかったから。
(あの頃は、ほんとにごめんね・・・)
私の身体は既に、私の心を支えるのに必死だった。。。
その状態では、心と身体がお互いに助け合うのはむずかしい・・・
師範の言葉を心に留めながらも、無理し続けていると、度々やってくる大きなダメージや、強制終了的な不調。
どうやったら、心と身体がお互いに助け合えるのか?
その方法がわからない!
そんな時、「こころは食べるものでできている」と知ったのです。
心・感情は、臓器の状態とつながっていて、その臓器を強化する食べものを食べれば、心も元気になっていく!
なんと!
そうだったのか!
確かに、子供の頃、腎臓がちゃんと機能していなかった時の私の性格は、『腎』が弱っている特徴と一致している!
あの性格は、私が悪いわけではなく、腎臓が弱っていたからだったの!?
感情=本来の性格ではない。
とゆーことは、食べるもので性格が変わると言っても過言ではないのでは!?
希望の光が射しました。
そして、
とにかく、食べるものを変えよう!
と思い、実践したのです。
簡単に言うと、取り入れたのは
・五色(緑・赤・黄・白・黒)の食材
・重ね煮
・玄米食
難しいことや手間がかかることは続かないので、とにかく続けられるようにシンプルで簡単なことを日常生活に取り入れました。
そうすると、、、
『食』を変えて数か月経った頃、
「最近、あまり落ち込まなくなってきたな~」
半年経った頃、
「一晩寝たら、ダメージがなくなっている!」
「前はくよくよ気にしていたことが、別に気にならなくなってきた!」
と、変化を実感したのです。
じわじわと変わっていく自分の変化が、すごく嬉しかったです。
人の身体・細胞って、入れ替わるのに周期があるので、すぐに効果を実感できるわけではないけれど、
でも、こつこつ続けると、成果が出る!
あの時「やろう!」と思った私
とにかく「続ける」ことを意識して、結果は気にせず続けた私
ほんとにえらかったな~
ありがとう
(シンプルに「美味しかった」ので、続いたとも言います・・・(笑))
『こころ と からだ が喜ぶ食事』
それは、こころとからだにやさしく沁み入り、美味しくて、
こころ と からだ をいい感じにつなげてくれます。
私の場合は、料理することにより、無限の感謝とエネルギーの循環を感じることで癒され活力をいただいている、という相乗効果もありますが、それはまた別の機会に。。。
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