『ユアリちゃんて変な子だよね』と

小学生の頃から

よく言われてきました

 

 

自分は普通でいるのに

周りが勝手に変な子と言ってくる

小学校中学校はそれで

嫌な思いもしてきました

 

 

私のどこが変なんだろう

皆と一緒をしないといけないのか

自分は自分らしく

主張してはいけないのか

 

 

高校大学になってからも

変人扱いは続いていましたが

そのころには変さを発揮する場所と

隠す場所を使い分けるようになりました

 

 

が!!!

 

 

社会に出てその『変』さを

貴重がったり

そういうところが好きだと

言ってくれる人が増えてきて

あぁ、ただの個性の違いか。

と、感じるようになりました

 

 

時代は変わりつつあるとは言え

今自分の子どもたちを見ていても

学校では集団生活なので

そういう変わった個性は

受け入れられにくい感じは

まだまだある気がします

 

 

それを何とか認めて広げようと

頑張ってくれている先生方も

たくさんいます

 

 

相田みつをさんが

『みんなちがってみんないい』

ってゆってるじゃないですか

あれですよね

 

 

社会に出て、子どもを産み育てて

たくさんの人に会い

『変』と『変』が合わさったら、

驚くほど楽しくて

今では『変な人』って言われたら

喜んでしまうくらいです

 

 

子どもたちも自分の個性を

信じてほしい

自分の持っている創造力や

オリジナリティを信じてほしい

 

 

だから積極的にそういう姿は

見せているし

私の周りの面白い人の話も

たくさん教えています