「存在感が薄いね。」

「いるかいないか分からない」

と直接はっきり言われたのは記憶でたどると2回ある。
20代前半の頃だ。
もっとさかのぼれば、中学の時
親しくもない男子に、卒業間近に書いてもらったものに、そんな内容が書いてあったなぁ。
全て男性からだが、男性は表で、はっきり言うとこあるもんね。
ある程度の人数がいる中での私の存在感って、本当ないんだろう。
 
内気で大人しく、笑顔があまりなく暗い。
特定の親しい人としか話さない。
人見知り。

色々あげればきりがない。

見た目は地味な方ではないと思う。
これでも、可愛いと言われて意外とモテたりもした。
しかし、男性に対しては、理想みたいなものに縛られてた、、

「存在感か薄い」

このおばさんの年になって、振り返る過去と現在。

今の職場は、人数が少ない方だから、
あまり感じられないかな?

少人数ならいくらなんでもないよね?びっくり

でも
苦手な相手の存在を私はめちゃ意識してるけど、
相手にとって、私の存在感はあまりないのかもしれない、と思うと

少し気楽になれそう。。