マッサージが(触れること)脳疲労に効果を上げるテーマは今日はお休みして
題名のテーマ!!
自身も含めて大いに納得する内容です(笑)
結果からいうとそういうことであり、これは研究の結果からも
男女で疲れやすさは明らかに違うことが分かっています
まずは下の理由を見てみましょう
ホルモンのバランス
月経周期や更年期など、女性はホルモンのバランスが変わるため、
その対応で脳も体も追われる
ライフスタイルの変化
結婚、出産、育児、家族のことなどライフスタイルの変化が何度かあり、
切り替えが大変
仕事に家庭
仕事、育児、家事、介護と日々のマルチタスク多め
セロトニンが少ない
またまた出ました!幸せホルモン、セロトニン
これ、女性のほうが少ないと言われています
生理前、情緒不安定や心のザワザワ~なんかイライラ・ネガティブ
など一度は経験することかと思います
これは排卵後、排卵ホルモンの分泌が減ることで、セロトニン(喜びを感じる脳内物質)
が急激に減少し、その様な気持ちを引き起こすと言われています
女性の皆様、本当に日々お疲れさまです
もちろん、男性が疲れていない疲れやすくないということではありませんよ
女性がこれらの要因で疲れやすい、年々疲れやすさを感じて体の変化に気づいていくのですね
ホルモンのバランスの変化は脳に大きく影響する!
そうなんです!脳疲労についてはここまで記事にしてきましたが繋がりますね
女性のほうがセロトニンが少ない➡ ホルモンバランスの変化で更にセロトニンが足りなくなる➡ 睡眠の質の低下➡ 疲れやすい
これらのことから、ホルモンバランスの変化に脳が追い付こうとするので、
どうしても脳に負担がかかることが分かります
心の不調と体の不調はセットと思います
特にゆらぎ期世代の女性はその変化に気づいてあげて、
それが、周りの方々にも良い影響を与えて笑顔で過ごせる時間がますます
増えてくるかと思います
※ゆらぎ期
閉経前後の10年間のこと、その名のとおりホルモンバランスがゆらいで心身の
変化が起きる不安定な時期