こんにちは。
入学式が終わりました🌸
ようやく中学生になったのを実感しました
ぼちぼち授業が始まり、部活を見学したりして少しずつ中学生活が始まるのでしょうね
気の合う友達ができるといいなと思います。
受験が終わり勉強時間は1時間ほどになりました。
ただ朝の漢字と計算は続けてます。
今は学校から帰宅したらすぐフリータイムです
最初は、ネット対戦の将棋ウォーズにはまり、毎日数時間ほどしていました。
ノーマルだと3対局しかできないので月額600円ほどの課金で無制限にしてあげました。
やっと4級になって、将棋熱は少し落ち着いたようです。
読書は寝る前にしてました。
前回の読書記録からだいぶ空いてしまいましたが、受験が終わってからの息子（小6）の読書記録です。
2月と3月の2か月分です。
様々な作家の本を読むようになり幅が広がりました
かがみの孤城は一気に読んでいました。
映画は観ていなかったのでストーリーを知らなかったのですが、自分と同じくらいの年代の話で面白かったのでしょう。
私も読みましたが、中学生の心の有様が上手く描かれているなと感じました。
未来への希望が感じられる内容でした。
息子はきっと主人公なり、登場人物の中の子どもの立場で読んだと思いますが、私は気づくと主人公の親目線、大人目線で子どもの気持ちを考えていました。
いじめや家庭問題に限らず、さまざまな理由で学校に行けなくなることは誰にもあり得ることで、子どもが学校での居場所がなくなってしまった時、どうやって前に進むか、道はひとつではないことを示してあげることが救いになるのだろうなと改めて感じました。
そういう意味で、習い事って学校以外の友達ができる機会になり、子どもにとっては一つの居場所でもあるよなと。
さっそく塾で顔見知りになった子と、中学で会ったそうです。
映画は見逃したので、DVDが出たら観てみたいです。
山崎豊子「大地の子」
文化大革命の時代背景から始まり、ヤバすぎる話だと驚いていました。
これまでで一番暴力的で残忍な物語（前半）だったそうです。
怖いって
ごめんだけど、母は読んでません。。。
昔ワイルドスワンを読んで自分もあの時代には嫌悪感しかないです。
「大地の子」はフィクションですが、中国残留孤児の背景についてはかなり事実に基づいて書かれているようです。
小学生が読む本じゃなかったかも
もう遅いけれど、ストーリーの展開が目まぐるしくて、こちらも一気に上中下巻を読み切りました。
人気作家の話題作2作
祈りのカルテは息子に薦められて今わたしが読んでます
研修医のお話です。
本屋大賞ノミネートから2作
感動作
文学作品
おまけで母の読書記録。
「六人の嘘つきな大学生」です。
昨年本屋大賞ノミネート作品です。
物語は大学生6人がある企業で最終審査を迎えるところから始まります。
今ははるか昔の自分の就活を思い出しました。
ちょうど氷河期で、何社も落ちて否定された気持ちになりましたね。
最終審査まで進んでも最後で落ちた会社もありました。
だからこそ、物語の大学生たちの緊迫感が伝わってきました。
一方で、就活中で知り合った何人かとは意気投合することもあったなと。
懐かしい記憶です
こうした大学生のリアルで切実な気持ちがこの本にはあふれていました。
さらにここにミステリー要素が入ってくるのでますます引き込まれました。
とても面白かったです
ちなみに、この年の大賞は「同志少女よ、敵を撃て」でした
今月もぼちぼちと読書を楽しみましょう
最後までお読みいただきありがとうございます
読み終わったシリーズ
忍たま乱太郎(約70冊)
モンスターホテル(10冊)
かいけつゾロリ(60冊)
ほうれんそうマン(7冊)
キャベたまたんてい(18冊)
プカプカチョコレー島(5冊)
おおどろぼうホッツェンプロッツ(3冊)
こまったさん(10冊)
あなたも名探偵(17冊)
ぼくはめいたんてい(20冊)
かいぞくポケット(20冊)
怪盗ショコラ(5冊)
ほねほねザウルス(17冊)
つるばら村(12冊)一部読み聞かせ
1ねん1くみ1ばん(19冊)
グレッグのダメ日記(13冊)
ズッコケ三人組(50冊)
ハリーポッター (12冊)
ビブリア古書堂（7冊）
江戸川乱歩少年探偵団（26冊）
星新一ショートショートセレクション（15冊）
星新一ちょっと長めのショートショートセレクション（10冊）
星新一YAセレクション（10冊）
図書館戦争（6冊）
よく読むシリーズ
マジックツリーハウス
日本の歴史まんが
伝記まんが
サバイバルシリーズ
らくだいにんじゃらんたろう
暗号クラブ
ぼくらのシリーズ
都会のトム＆ソーヤ
さくらももこエッセイ
文学作品
くもの糸・杜子春(新装版)-芥川龍之介短編集- (講談社青い鳥文庫)
家庭でできる難聴療育をまとめています。
どうぞよろしくお願いします
『
0～2歳
