今年もあとわずか。
昨日は息子と2019年を振り返って「できたこと、やったこと」のリストを作りました。
息子が自分自身で思いついたこともありますが、私がこんなこともできたんじゃない？と声かけして気づいたこともありました。
そして思いつく限り挙げてできたリストは全部で29個でした。
こうして書き出してみると、すごく成長した一年だったことが分かるね！がんばったね！
29個の中には小さなことも含めてですが、一つ一つをちゃんと褒めてあげられていなかったことに気づきました。
今年最後にたくさん褒めてあげることができて良かったです
合格したとか、○○ができたとかは、結果ではなくてそれを目標に努力した過程を褒めることが大切だといいますが、その通りだと感じました。
息子も合格したことよりも、○○を頑張ったなということの方が、たった一年においてでも記憶に残っているように思いました（息子の場合ですが、何級に合格したとかは全く覚えていませんでした
）
）また、優しい声かけができるようになったとか、時間の使い方が上手になったとか、抽象的な事柄についてこそ褒めてあげて、お母さんは気づいているよ、頑張ったねということを認めてあげるべきなんだと感じました。
子どもも大きくなると、一日一日では、なかなか成長を感じるポイントはありません。
でも一年を通してみると、三歩進んで二歩下がっていても確実に成長していることがあるのだと思います。
ゆっくりでもいい。
今年は怒りすぎた日や、イライラして粗ばかり目につく日が多かったのですが…
一年の締めくくりに成長を認めて褒めてあげることができて私も罪滅ぼしというか
来年は毎日笑顔で過ごせるようにしたいです
近頃は更新頻度も下がりまくりですが、
いつも訪問してくださる方、いいねしてくださる方、コメントしてくださる方、ありがとうございます
今年もお世話になりました。
来月もどうぞよろしくお願いします
良いお年をお迎えください
さて、今年最後の読書記録です。
ズッコケ三人組シリーズの最後の卒業式を読みました。
他はシリーズ順に読んではいなかったのですが、これだけは途中で読みたくないからと最後まで取っていた本でした。
先生との別れは感動的な結末だったようですごく良かったと話していました。
これで全50巻全てです。
息子のシリーズ一位はこれだそうです。
暗号クラブは最新刊15冊まで読み終わりました。
今はぼくらシリーズを読んでます。
また、少し前になりすが、
朝小新聞の乙武さんの義足プロジェクトの挑戦記事を読んで
世の中に障害はない
障害を克服するテクノロジー(技術)がないだけだ
という部分に感銘を受けました。
この記事を読んだ息子も、
乙武さんとぼくは仲間だね
今の時代に生まれて良かった
人工内耳がある時代でほんと良かった
と言ってました。
もう心の中で泣きましたよ。
そんなことを某SNSで書いたところ、乙武さんが返信してくださり、息子におすすめしていただいた本がこちらです。
中学年くらいの子が対象です。障害や命の重さについて考えるきっかけにもなると思います。
犬の話は息子には辛かったみたいですが、他２つの話は障害に関する話です。
耳とは違う障害。これまで息子はあまり考えたことはなかったと思いますが、いろんな人がいる、こんな生き方をしている人がいる、ポジティブな考え方で周りが変わる、
あまり語りませんでしたが、障害をどう捉えるかは自分次第だということを(そうでない側面もありますが)いつか気付いてほしいな。
私はこちらの最新刊を。
義足プロジェクトのきっかけから、最新の技術とチームで成し遂げようとしていることが伝わってきました。
幼少期のことも少し触れていましたが、乙武さんのお母様目線で読んでしまう自分が…
そして、前月からハマっているちはやふるですが、
図書館では35巻以降が予約混んでいて借りられず、コミックレンタルまでしました
とうとう最新刊まで読みました
年内に読み終えて、ちょっとすっきりです。
最後までお読みくださりありがとうございました
読み終わったシリーズ
忍たま乱太郎(約70冊)
モンスターホテル(10冊)
かいけつゾロリ(60冊)
ほうれんそうマン(7冊)
キャベたまたんてい(18冊)
プカプカチョコレー島(5冊)
おおどろぼうホッツェンプロッツ(3冊)
こまったさん(10冊)
あなたも名探偵(17冊)
ぼくはめいたんてい(20冊)
かいぞくポケット(20冊)
怪盗ショコラ(5冊)
ほねほねザウルス(17冊)
つるばら村(12冊)一部読み聞かせ
1ねん1くみ1ばん(19冊)
グレッグのダメ日記(13冊)
ズッコケ三人組(50冊)
ハリーポッター (11冊)
よく読むシリーズ
マジックツリーハウス
日本の歴史まんが
伝記まんが
サバイバルシリーズ
らくだいにんじゃらんたろう
暗号クラブ
ぼくらのシリーズ
わが家で実践してきた家庭でできる難聴療育をまとめています。時々、難聴雑感も。
どうぞよろしくお願いします
『
絵本選びの参考に
0～2歳
