全統小、受けました。
迎えにいくと全然自信ないと息子が言っていたので、
最後まで諦めずに考えたことが大切だよ
点数は関係ないし
頑張ったらそれでいいんだよ
今日はおつかれさま！
と仏のように励まして、そのままみんなでカラオケ行きました
帰宅後です。
問題用紙を見せてもらい、愕然としました。
国語、ほぼまっさら
うちでは読解問題は答えにつながる文章の抜き出しは線を引くこと、キーワードを見つけたら囲むこと、ありえない選択肢は消去法で消して絞ることなど徹底していることがあるのに、
マークシート形式に甘えたのか、何もやっていない
前言撤回ですよ。
テキトーにテスト受けてたことが判明したのですから。
これには流石にドカンときて、怒りました。
その後、呆れて放置していたら、やるべきリスト作って見せてきました。
ちょっとびっくり
二年生の時の先生が、テストの後はからなず次のテストは何を気をつけたらいいか子どもたちに書かせていたのでそれを思い出したのか。。。
それからもう一度テストを全部やり直しをさせました。
今度は思考過程が分かるような書き込みもしていました。
終わってから、
テストの時と今と問題解いて違いはあった？と聞くと、
手を動かすとしっかり考えられた、と言っていました。
そうそう、それに気づけたことは前進だよ
今回の全統小。
マークシートに翻弄された面もあるかもしれませんが、それにしても酷かった。
これまでの模試の中で過去最低なのは間違いありません。
でも失敗から学ぶという点では、自分で反省して気づくことができたかな。
それにしても、ほんとアホすぎて。
なんなんでしょう
ちなみに、
算数はさすがに計算は書いてありました。しかし、選んだ選択肢に丸は一つもありませんでした。
こちらはまぁいつもどおりか
わが家で実践してきた家庭でできる難聴療育をまとめています。時々、難聴雑感も。
どうぞよろしくお願いします
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