ゆらり姫です。





実家に帰省してました。





ゆらりは、


ブログには母をモンスターだの
父を変態ヤローだの書いてますが


10年以上に及ぶ
セルフヒーリングと

幾度もの心理セラピーを経て



一度は殺そうとさえ思った母とも
今は普通に過ごす事が出来るようになり



10年前は
実家に一泊するのも苦しかったのが

今では連泊できるようになりました。





ちなみに、



母は
アスペ&自己愛性パーソナリティ障害なので



自分がどれだけ私や兄妹達の心を
壊し傷つけたのか

恐らく自覚していないか



何となく感じていたとしても
自らの中で麻痺させているので



私がどんな気持ちで過ごしてきたか
配慮もなければ

過去の確執も覚えてさえいないようです。





少なくとも、

そのように振る舞っています。






ほんで、


今日の内容は
兄妹達のこと。





私が帰省すると

折角だから~と母が
兄や妹家族に声をかけて
みんなでご飯に行く。






今回も、総勢10人で
焼肉を食べに行った。





ちなみに、




兄のお嫁さんは
母とは全然合わない。





そらそうだ。






あの人と合う人なんか
会ったことない。





あの人が義母だなんて
気の毒な話だ。





まぁ、実母なのも相当大変だけどね。






モンスター母には
姑さんはいない。





父のお母さんは
若い時に亡くなったんだそうな。





だから、

父はマザコンというか
今でも母親のように
何でも甘えさせてくれる人を
求めているのかもしれない。






今回も、

ほんとキモい くらいに
私に構ってもらおうと
鬱陶しくからみついてきた。






女性コンプレックスもあるのか

光源氏ばりに
私を好みの女性に育てようと


服装の好みや
発言や
身だしなみや
立ち居振る舞い


そして



性的な世話まで
私にやらせやがった。





変態クソヤローが!!!!






子ども同士の夫婦に育てられるって
まじでキツイ。





はぁ、もう、


全部全部無かったことにして


星に還りたい。







キツ過ぎるよ、この人生は。






みんな(兄妹達)、辛い思いをして
生き抜いているのかな、なんて




特に兄に関しては心配しておった。





いつか、



自ら命を絶ってしまうんじゃないかって。






今でも、



兄が謎の病気を発症したり
体調を壊したり
仕事がキツイようだと聞く度に、






私は兄の命の心配をしていた。






兄妹の中で、



多分あの激しい折檻シーンを
鮮明に覚えているのは

私くらいだろう。





でも、



もしかして、




そんなに心配しなくても
良かったのかもしれない、という話。






予約してる焼肉屋さんに

父母私が1番についた。






6人テーブルが2つ。






これは、、、




それぞれのテーブルに誰が座るか考えないと
辛い時間を過ごす人が出てくるな。





特に、

母テーブルに座る人には
かなりの負担がかかるから


出来るだけ楽しく過ごせるように
配慮する必要がある。





そんな事考えてたら、




父が、

たまには男だけで座りたい
みたいなことを言い出した。





父は配慮ができるようで
非常に非常に非常に
自分勝手な性格なので



急に面倒臭がったり
急に知らんぷりをしたり
急にその場から居なくなったりする。





が、一応、




父の希望も半分
全員の幸せも半分
担保しながら



それぞれのテーブルに座るメンバーを
提案して


みんなを待った。





母はこの間何もしない。





だいたいいつも、

何もしない。






でっかい声で


自分の話したい事ばっり
話している。






そうこうしてると、妹家族が到着。







思い通りには行かないもので





甥っ子が

こっちに座りたい~
とか言い出したもんで


一気に計画崩れてもた。。。。。






直後に兄家族到着。







兄よ、




あんたは考えてくれよ、


席次をよ!!!!






あんた!


母テーブルに座る人の負担

分かってるだろーが!!!!!





このあほがっっ!!!!!!








この時の、




私の絶望が分かるだろうか。







父テーブルに、


甥っ子の4人。







母テーブルに、


義姉
姪っ子3人の6人。






な~んにも出来ない母と

母と反りが合わない義姉Yと

Yさんとしか会話しない幼い姪っ子Aと

思春期に入った姪っ子Bと

妹の姪っ子C

ほんで、私。






向こうは
血の繋がった大人3人
頼みたい物を好き放題
遠慮なくバンバン注文しながら


甥っ子と楽しく焼いて食べてる。







こっちのテーブル、、、



な~んにもしない、な~んにも出来ない
構ってモンスターの母はともかく



何食べたい?

と聞いても

何でもいい、というメンバーばっかり。





1人で注文して



1人で焼いて



これ焼けたよ
もうたべれるよ

言いながら子ども達のお皿に取ってあげて




誰も何もしゃべらない
盛り上がらないテーブルで

みんなに質問したりして
会話を盛り上げようにも


みんな一問一答形式で
会話は続かず、





その間もアスペ母は


生肉を指して
この肉はもう食べれるのか?とか


タンが食べたい、とか


もう食べれる肉はどれか?とか



構ってもらおうもらおうとして



どうでもいいおしゃべりばっかして
自分が食べることにしか頭がなく

誰のことも気遣わず





ふと隣のテーブル見たら





大人3人で悠々と
気兼ねなく楽しげに焼肉堪能してる。。。。







私が帰省するから

折角だから


みんな集まって
ご飯食べようって会なのに






私1人で頑張って




私1人周りに気遣って




私1人特に誰からも
話しかけられることもなく




私1人特に誰からも
気遣われることもなく




せっせと周り見渡して

途中途中で私をガン見してくる
母の話の相手して






なのに、




ふと見たら







うちの家族、





結局私以外




全員楽しく過ごしてるじゃん!!!!!





隣のテーブルの


父、兄、妹が



まるで守られた安全地帯に自分たちだけいて
楽しく過ごしながら



こっちの危険エリアにいる私1人を

あれ?なんで楽しそうじゃないの?
なんだよ、飲まないのかよ?

って


半笑いしながら
見られてる気分。





これは、


子どもの頃の
家族内イジメの構図そのものじゃないか!!







悲しい




悲しい




悲しい






こんな食事会




もう二度と来なくていい!!







全然楽しくない!!!






ちっとも楽しくない!!!





こんなの全然楽しくない!!!!!!






義姉が小さな声で姪っ子たちに

「これ食べたらもう帰ろ」
とか言ってるのが聞こえる。




みんなで楽しく会話しようという
サービス精神は感じられない。






時間が経つのを待ってるだけ。






仕方なく
お付き合いで来てるだけ。







こっちのテーブル


誰もみんなのこと考えてない。







自分のことばっかり。






いや、





こっちのテーブルだけじゃない。







ここにいる全員、






自分のことしか考えてない!!







もう、ほんとにヤダ!!!






誰とも話したくない!!!






誰に話を振っても
つまんなそうだし
盛り上がらないし



誰もこの時間を楽しいと思ってない。






母以外


ほとんど食べてないのに
何か食べたい物を聞いても

「特にない」。





私も、

焼いてばっかりで

タン3枚
カルビ2枚
ハラミ2枚しか食べてないけど




もう食べたくない。





つまらない。





大好きなビビンバや冷麺を
注文しようとしたけど


全然食べたい気分じゃないから
やめた!





何のための食事会なの???





自分らだけ楽しんで




お嫁さんや
ゆらりが

どんな気持ちでいるかとか

分からないの???





逆の立場だったら
絶対しんどいはずなのに。



絶対つまらないはずなのに。





この人たちには
分からないんだな。




私が逆だったら


居ても立ってもいられないよ。





あっちのテーブル

大変そだな。





気になって

きっと話しかけたり

途中で席変わったり
遊びにいったり

するだろな。






そもそも、



店に来た時点で

1番に席次考えたくらいだし。





平気なんだ。





彼等は。





自分があの人の立場だったら
どうかな


みんなが幸せで
楽しく過ごせるにはどうしたらいいかな






そんなこと、



あの人たちは
考えないんだ。






気が付きもしないんだ。






自分が逆の立場なら
しんどいはずなのに


他の誰かの痛みには気が付きもしないんだ。






それで平気でいられるんだ。







そういう種族なんだ。





なんて




自分勝手な人たちなんだろう。






なんて



自分さえ良ければ
それでいい人たちなんだろう。








そういう人が多い。







ほんとに多い。






これまでも


仕事でも

そこまで配慮しなくてもいいんじゃない?
的なことを


時々言われてきた。






気が付きすぎて、



秘書集団の中で
「プロ秘書」と呼ばれてたこともある。






気が付きすぎるのか???







でも、



同じ空間に居る誰かが


しんどそうだったら
辛そうだったら


しも事前にそうなることが予想できたら


何とか対処しようって

思わないのか???







きっと、


思わない、というか

そこまで気が付かない人が多いんだろう。







そんな気がする。






私が、気を回しすぎるんだろう。






あの人がつまんないのは
あの人の問題

って、





ちょっと声かけたり
ちょっと気遣うだけで

その場のみんなが幸せになるのに




知らんぷりして


自分の立場さえ安泰なら
それでハッピー、みたいな





ワガママで
無慈悲なくせに
自分は賢いって思ってる

馬鹿ヤローどもが




本当に本当に
世の中多い。






たまーにいるんだけどな。




めーっちゃ心が温かくて
みんなの幸せのために
行動できる人。






あのさ、




人の幸せのために
自分を犠牲にしてるって
思うかもしれないけど、



そうじゃないんだよ。






みんながそこにいるみんなの幸せを
ちょっとだけ考えるだけで




自分も含めてそこにいる全員が
幸せになるんだよ。







そして、




私は知ってるんだよ。






そっちの世界が本物だって。







でも、



そうじゃない人が多くて
すごくすごく傷ついてきた。






友達にも
仕事仲間にも
恋人にも
家族にも



すごくすごく傷ついたし



なんでこんなに
人のことを思いやれないんだろうって

疑問に思ってきた。、






でも、


今回のことで分かった。






あのね



もうね




人としての




元となってる種が違うの。






人種、いや、




魂の生まれ故郷が違うんだよ。







おい、ゆらり


遂に頭やられたのかよ!



って思うよね。







そうだよ、

とっくの昔に頭も心もやられてんだよ、
こっちはよ!!!






なんでこういう赤裸々なブログを
書いてるのかって言うと




これを読んで

あ、私と似てるって思った人が
きっと希望を持てるんじゃないかと
思うから。






私みたいなタイプの人は多くない。







だから、



みんな



心を潜めて生きている。






若い頃に傷つきすぎて



仲間なんていないって思って
生きている。






だから、



私みたいな人間の心の中を
洗いざらい書き出すことで



あ、自分みたいな人がいた!

って仲間を見つけた気になって
勇気が出る人がいるはずなんだ。






だから書いてる。






異星人。





私たちからしたら、




この地球は異星人だらけだ。







自分のことしか考えてないことにも気が付かない
自分のことしか考えてない人が

極めて多い。






そういう星に
生まれ落ちたんだ。






私たちの故郷星は


愛に満ちあふれてるんだ。







だから、



これが普通だと思ってることが

この異星人だらけの星では

通じないんだ。





だから、仕方ないんだ。






どうしたらいいのか???





答えは1つ。






自分を高めるしかない。






それしかない。







高めるって、

金持ちになることじゃない。





けども、


やっぱり

そこそこ社会的な成功を
修めてる人たちの中には



めっちゃ人として
愛にあふれてる人達が一定数いる。





みんなじゃないよ。





みんなじゃないけど、



愛が大きくなくちゃ


沢山の人の心を掴んで
沢山の人に感謝されて
沢山の人に求められて


その結果として成功を修めるってことが
出来ないと思う。






だから、


自分を高めるしかない。 







愛されることじゃなくて


気が付かない人達を
毛嫌いするんじゃなくて


傷ついた事で警戒心高めるんじゃなくて






もっともっと

大きな愛で

この世界の人たちのことを
思うしかないんだ。






それが、

愛の星から来た
私たちの使命。






そこまで行き着けたら
きっと笑える。




きっと仲間たちに会える。




血の繋がりは、関係ない。





もう、家族だからって
分かり合えなくても
しょうがない。





そう考えるしかない。





頑張るしかない。





辿り着くまでは。





見守っててほしい。





私は、心が疲れやすいから。






どうか

その場所へ
辿り着けますように。





いつか

心の底から
安心して笑えますように。






虐待のトラウマに今も苦しんでいる
世界中の女性たちの心の傷が
少しでも早く癒えますように。