チャレンジングな姿勢 | からふるテュール

からふるテュール

北欧神話の神様“テュール”は英語の火曜日tuesdayの語源
そんな火曜を中心に活動する
ゆららのパステル作品と
パステルで彩った“からふる”な日常です。
好きをいっぱい詰め込んで♡

なんとなく、もう一本記事をあげてみようかな。
前記事が重かったのでね(笑)
 
 
 
昨年末クリスマスを前に
新しい書き方でサーシャを試してみました。
 
いつもは輪郭で縁取る書き方は
極力しないで書いていますが
今回は
直接用紙に下書きを書き入れてから
彩色してみました。
 
そっちの方が簡単に済むだろう!という予想とは裏腹に(笑)
かなり苦戦したのを今でも思い出します。

 

 

この先この書き方は もうしません。

たぶんウシシ

 

 

 

 

 

 

 

私の絵

私の書き方

私らしさ。

 

なんてものを何年も探しながら

大好きなお絵かきを続けてきたけれど

 

ここ最近

この書き方!という方法で

サーシャを書くにたどり着いて

充実感を覚えてからというもの

 

新しい試みをすることが

億劫と思えるようになってしまいました。

 

楽なんですよね。

いつもと一緒であり続けるって。

 

 

 

楽を覚えてしまった今。

試行錯誤の作画ののち

 

満足がいかない

上手くいかなかった

失敗したチーン 

 

と感じてしまうとがっかり。

 

せっかく楽しもうと思って過ごしたはずの時間に

げんなりしてしまうのです。

 

 

 

 

絵を描くことにチャレンジングでなくなってから

 

一方で

『うわぁ!書けたぁ!』という楽しみも

同時に薄れさせてしまった気がします。

 

 

 

 

そのうち絵を書く事も

しなくなってしまうのかも・・と

時々思っちゃうこの頃です。

 

 

長年続けている人って

どんなモチベーションでそれを続けているのでしょうね。

 

 

私の大切な趣味に育ったお絵かき

この先もずっと

大切な趣味として位置付けていきたいものです。