と旦那に言われました。
はい。記録ですから(*^_^*)書きますよ！
さて
観光最終日この日はバスで
サーリセルカから３時間ほど南下します。
滞在しているのは下の図でいうと
上から３つ目の赤●
サーリセルカです。
北極圏の内側にあたる地域。
今日はそこからバスで南下して
ロヴァニエミまで３時間
オプショナルツアーに参加して
サンタクロース村という場所まで行きます。
そこには
ディズニーランドでミッキーさんに逢うみたいに
サンタさんに逢えるサンタオフィスがあったり
サンタクロースをテーマにした施設がいろいろありました。
サンタさんに会うとき
サンタさんとの記念写真を
みんな撮るのですが
自前のカメラはNG。。
プロのカメラマンにとってもらうことになっています。
なかなか素敵な写真だったけど
ゆらら家はその画像を記念だから！っといって
買うことにもなりませんでした(笑)
ということで
サンタさんのお顔を見たい方は
サンタクロース村オフィシャルページ
詳しくはこちらをどうぞ↑さて
ここで昼食をとりました
テーブルに隣り合わせた
７０代のご夫婦は偶然にも同業者でして
親近感いっぱいで
いろんなお喋りをさせて頂きました。
サラダの中のごっついフィンランド流きゅうりが
昔のきゅうりを思い出すなぁ
これは何だ？ナンか？
ナンの方が美味いぞ・・・なんて会話をしながら
一緒にサーモンを食べ
すっぱいねぇ～と言いながら
フィンランドの森の惠
ベリーのカラメルソース掛けまで。
あれ？私たち
フィンランドへ来てから
初めて
ちゃんとご飯を食べたようなきもします(笑)
サーモンはフィンランドでは鉄板な食材
あれこれとサーモンばかり食べていた私ですが
本場のサーモンは美味しいですね。
そして
Santa Is Ｈｅｒｅ
と書かれているここが
サンタオフィスです。
この中にサンタさんが♪
サンタオフィスの屋根から
ちゅるんと伸びているワイヤーのようなものは
北緯66°33′17″ を示しています。
ここからが北極圏ですよ～っていうラインなのですって。
ラインが宙に浮いているのは
雪が降っても埋もれることなく
それと分かるように。
雪国ならではの工夫ですね(*^_^*)
ここから
世界中の子供たちのもとへ
サンタさんは
毎日プレゼントを運んでいるのです。
東京まで７３４０キロ！ですって
なになに？？
毎日って変やろ！って？
でもね
サンタさんのオフィスには
世界中の子供にプレゼントを贈るための
秘密兵器があるのです。
それがこれ
たくさんのプレゼントが置かれている
その上
中央に
ぶれて写っているのが
大きな大きな時計の振り子です。
サンタさんは
時を止める時計を持っているんですって！
それを上手く使いながら
クリスマスイブの一夜で
世界中の子供へとクリスマスプレゼントを
無事送り届ける事が出来るんだとか・・・。
うふふ♪
そうだったんだぁ・・・・
なるほどぉ！と
私はいたく感心したのでした。
サンタクロースはきっと
魔法使い・・・ですね
そんな魔法使いのサンタクロースは
とっても忙しい存在ですよね。
こうして
ゆらら家みたいな
観光客の相手まで
しないとならないのだし(笑)
そんな忙しい忙しいサンタさんを
お手伝いする存在がいるのですけど
それが
この赤い帽子をかぶっている↑↑↑
妖精・トゥントゥです。
思い返せば
フィンランドのあちこちにトゥントゥはいて
Aarikka・アーリッカの
有名なこのお人形も
トゥントゥ
ホテルの入り口にもいたねぇ！
空港で見た
この子たちも
どうやらトゥントゥらしい
そうそう！
そういえば
そういえばです！
我が家の絵本
急行北極号のなかにも
・・・たしか・・・たしか
いた！！！！
やっぱりお手伝いしてる！
生活の中にバラバラになっていた事柄も
こうして新しい知識という「つなぎ」をもつと
その一つ一つが
知りたいと思う分だけ
連動して動き始めますね。
知るって楽しい！
経験するってすごい！
サンタさんが文化として根付いている
ヨーロッパ圏の国々には
それぞれの国にいろんな形で
サンタクロースの存在が宿っているようです。
いつかまた
そんなさまざまな文化にも
興味深く触れ合えたらいいなっと
ちょっぴりの知識を得て
そう思うのでした。
あぁぁ(笑)
また長くなっちゃった。。。
次は
この日の書きそびれ分を
またつらつらと書きますね。