北極圏! | からふるテュール

からふるテュール

北欧神話の神様“テュール”は英語の火曜日tuesdayの語源
そんな火曜を中心に活動する
ゆららのパステル作品と
パステルで彩った“からふる”な日常です。
好きをいっぱい詰め込んで♡

待ちに待った旅のしおりがとどきました。


いよいよな感じがします。




今回の旅行
その行先は北極圏・ラップランド地方。
フィンランド。

スキーリゾートである
サーリセルカで連泊しながら
極寒の地ならではのアクティビティを楽しむのが
主たる目的です。

オーロラ
犬ぞり
サンタクロース村




この時期フィンランドは
現地語でカーモスと呼ばれる
日が全く昇らない季節
白夜にたいして極夜ともいうそうです。

その気温は-30℃にもなるとか。



あの日
何となくの勢いで 
えい!とツアーに申し込んだものの


旅費以外の
服装とかの装備に
予期せぬ費用が
かかるかかる汗汗汗
普段からアウトドアにいそしんでいる人
・・・はともかく

もっぱらのインドア派の私には
①から全てを整えることになったのでした苦笑汗



6月から?7月から?
そんな夏の始まりの頃に申し込み

半年にもなる長いスパンでの
楽しみながらの準備だったので


いろんなかたのブログを読み漁り(笑)
それを相当参考にしました。

ある意味計画的に
ある意味大きくロスもしながら(笑)

モンベル
スーパーメリノウールのインナー上下
メリノウールのソックス

ヒートテックのインナー上下
裏起毛のレギンス
腹巻状のショーツ


耳まで隠れる帽子
イヤーマフ
ネックウォーマー
五本指の手袋


コンパクトな袋に入っている↑・↓
ダウンパンツ

これまたコンパクトで温かいという理由から
鉄板のユニクロ・ライトダウン



ソレルのブーツも買いました。

後にタウンユースにしたいので
カリブーはやめてティボリで。

-30℃まで大丈夫とされているけれど
どんな感じなのかな。


足慣らしで秋口から
ちょっとずつ
履いて出かけているのですが

今年の日本は
極端な暖冬(笑)

そんな温かさの中でこんな
極寒仕様のブーツを
早々と履いている私の姿

幾人もに
「なんという重装備ですか(笑)」と
不思議がられたものでした汗汗




あれこれと買ったものの
これをどんな風に
駆使しての数日なのか

今だもって
なかなか想像しきれずにいます。




その他数点このために
購入したものもあるのですが

書き上げていたら
ぞっ汗としてきたので
これくらいでやめておきます(笑)


ただ

北極圏へ向かうと決まってから
先に旅した方々の情報を
どれほど拝見したかしれない私たちなので

この後

ドキドキわくわくしながら
北極圏・オーロラへの旅準備に備えている
どこかの誰かに

少しでも参考になればいいなと
そう思って覚書として書き記しておきますおんぷ