コツコツ一歩一歩 | からふるテュール

からふるテュール

北欧神話の神様“テュール”は英語の火曜日tuesdayの語源
そんな火曜を中心に活動する
ゆららのパステル作品と
パステルで彩った“からふる”な日常です。
好きをいっぱい詰め込んで♡

なになに??このパステル画の画像
メッチャ粒子が雑~い!ムムム

という感じですが笑


これも




これも
ずっと以前に描いた物で
そのどちらももう
手もとにはない作品です。


おさるさんの絵は
大切なお友達に

案山子の絵は
誰のところにあるかすら
分からない絵。
となりました。



どちらも私にとって
結構お気に入りの作品なので

ブログに記録してある画像を
スマホでパシャッと撮り
簡易的に保存したそれを見ながら
もう一度思い出して
これと同じ絵を
書きなおしてみようという試みを
しているところなの・・ですかお






この絵たちを描いていたころ


『没頭』という言葉がピッタリなくらい
毎日毎日
書いて
書いて
書いて
書いて
書きまくっていました。


そんな頃だから
一枚の絵を仕上げることなんて
「どってことなくすぐできる事ポイント」であったのですが

今となっては
そんな頃のエネルギーは
眩しいばかりです。


絵を書くことは楽しい
それは今も
変わらぬままですが

時間の使い方が
それと同じに・・・とは
いかなくなったこの頃です。








パステル画を始めたころ
描きたくて描きたくて仕方ないモチーフが
いくつもいくつもあって

寝ても覚めてもどうやって書こうか
思考錯誤していました。

そして
とりあえず
自分のやり方で書いてみる」という試みを
繰り返していました。

もちろん

失敗だらけで(笑)
その失敗が
たくさんの新しい方法を
教えてくれた日々であり

今となっては
懐かしく思えてきます。




楽しみの内に絵を書き続けながら今
いつの間にか
失敗したくないという思いが
いつもそこにあるようになり

それが
新しいチャレンジをすることへの
ちょっとしたハードルのように
なってしまっているように
そう思うのです。





この頃写真を始めてみて
あらためて感じています。




好きで
憧れて
やってみたくて

そのチャレンジの全てが
わくわくで。


まるで
歩き始めた赤ちゃんのよう。
夢中に進んでいくその力。






写真を撮る私と
絵を書く私の
伸びしろの違い。

それは
そんなところにあるような気がして

あ~気づいてしまった(笑)
とちょっと苦笑いん~・・・。




でもせっかく乗りかけた船なので
もう少し
写真にとっての自分の伸びしろも
見つめてみようとも
思っているのでした。





さて
空いた時間で
こんな物作っておりました

書こうと思っている絵の型紙です。


この型紙を作る作業が
作画中でも最も手間がかかるので
あらかじめ作っておくことにしました。


そうすれば
今度いざ書くときは
かなりサクサク進めるはず。


さ。あの頃の絵が
今の私からどんな形で生まれ変わるか。

楽しみです(●^o^●
同じには書けないのだけれどね。

いえいえ

同じには
絶対ならないから

こそ

楽しみでもあるのです。







ペタしてね

一期一会ですね(^_-)-☆