しめようかな・・と 思いながらおりますが。
こんなに長々と書きたくなったくらい
私にとって転機の施術だったのは
間違いないという思いがあります。
もちろん
私にとっての備忘録であり
そうして振り返って
アウトプットしていく工程に
私にとっての
再びの大きな意味があるので
もしこれをご覧いただいている方は
そんな事を心に留め置いていただけたらなと
そう思ったりもしています。
やっすん先生。
身体とお話しするそうです。
笑ってそう言っておられました。
おのころ先生もそうだったけれど
触れることでわかる何か・・・ってあるのですね。
心の声を探り出してもらい
身体の声に耳を傾けてもらい
そんな今回の施術の締めに
頭部に触れながらやっすん先生が
最期にしてくださったのは
意識の書き換えでした。
意識の中にある不要なイメージである
歯車を外し
これからの私にとって
ふさわしい歯車に取り換えて下さったようです。
私に見えるものではなく
私に触れている
やっすん先生の意識に浮かんできたものです。
不要な歯車は
【猿かに合戦の さる】
ここで柿食うとるだけなのに
なんでこうなる？
だそうです。(笑)
頻繁に猿の夢をみていました。(*^_^*)
意味は
半分分かるような・・・気がしています
これからも
それは
必要とともに紐解かれるか
もしくは
もう必要ないのだから
考えなくてもいいのかもしれません。
何となくそう思うのです。
そして新たな歯車は
大空高く飛ぶ飛行機を
羨ましげに見つめる私
そして【私にも翼】があり
羽ばたけることを思い出す・・というもの。
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人が人と出会うと決めた
その瞬間から
すでにたくさんの歯車が
回り出す。
このシリーズを書きながら
何度もそう思い
また文章にと書いてきました。
今回の出会いで本当に
それを実感しました。
やっすん先生に会うまでに
私が手に入れたもやもや。
あえて
手に入れたモヤモヤ・・・と言いますが
その全てが
今のタイミングで必要だった 事であって
それを
私の中で
かたどり、認めるために
そして
それをステップに進むためにの
大きな流れの中で
やっすん先生に出会えたのだと
今振り返り そう感じています。
紐解いてくださる方は
この世にたくさんいらっしゃるけれど
このタイミングで
やっすん先生のやり方で
それを出来て
よかったな。
そうつくづく感じています。
ずっと
知らず知らず
両方踏んでたけど。
やっすん先生と話しているうちに
気づきました。
ブレーキも
アクセルさえも 踏みたくない
私の今・・なんだって。
でも
そんな自分でもいいんだって
思えたら
胸の底から
深呼吸できる気分なのです。
やっすん先生 ありがとうございました。
多分この記事を先生は読まれないけれど
でも本当に感謝している事
ここに記して
このシリーズを締めたいと思います。
さて
これからまた
日常の記事に戻ります
必要な時に
必要な事を
必要なだけ
私に与えてくださっている
全ての存在に感謝します。