こんばんは。
水野由香@登山ガイドです。
屋号はナマケモノです。
 
 
 
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先日のガイド協会の更新研修「外国人対応@白馬」では、ライチョウの研究をしている先生が、ライチョウの冬の暮らしについて教えてくれました♪
目がつぶらなのが女子で(ウィキペディアより)
 
くちばしと目の黒い部分がつながってるのが男子だそうです!
(ウィキペディアより)
 
 
ライチョウは、実は、季節によって、住む場所を移動したり、集まったりバラバラになったりしているのだそうです。
 
 
冬は、ちょっと標高を下げて、2000mくらいのところでみんなで固まって越冬♪
 
 
 
木のうろなどに寝て、
朝起きて、
お食事場に飛んでいって、
(食べるのは、主にダケカンバの冬芽)
 
 
たべたあとは、
雪穴でただじーーーーーっとしてるんですって!
省エネ(笑)。
冬は何かとエネルギー要りますもんね。
 
雪の穴の中にじっとしているライチョウ。
想像したらカワイイですね(^^)!
 
 
 
春になると、
オスだけ集まって、、、
(何をしてるのかはわからない)
 
 
 
3000m級の
高山へ移動♪
(お花畑のお花の芽を食ってるところは、よく見かけましたよ!)
 
 

立山・鬼岳付近のライチョウさん。7月上旬。お腹が白いね。
 

 
 
そして
縄張りができて、、、、
 
 
 
交尾のあとは子育て。
数家族の母子が一緒になることもあるそうです。
 
オスは交尾したらどっか行ってしまうと(笑)!!!
 
 
 
そして冬になると、また標高2000m前後に降りてきて、集まって暮らすのだそうです。
 
 
 
 
意外と季節で移動をするライチョウ。
 
 
 
 
ちなみに、いい情報を聞きましたよ!!!
 
 
 
 
最近、サルがライチョウを食う、というショッキングなニュースがありましたが、
基本、サルがライチョウを食うことは無い(サルは肉食ではない)し、今現在、サルにライチョウが襲われているという事例はみつかってないそうです。
ニュースでの事例は、たまたま見つけたライチョウをサルが弄んだだけなのでは、ということでした。
 
 
 
ライチョウくん、ライチョウさん達に危機が迫っている!!!ということはなさそうです!
 
 
よかったですね!!!!!!!!!
 
 
 
 
 
今日は、所属する滋賀プロガイド協会の会合@大津でした。
大津駅中スタバの上に、広々としたカフェが出来ていて、
会合後、快適にお仕事できました♪
 
 
数日後にはキナバル登山です♪♪♪
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明日も、みなさんの心の中に

がありますように。

おやすみなさい。

 

水野由香@登山ガイド

 

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明日も、みなさんの心の中に

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引き続き、先日のガイド協会の更新研修「外国人対応@白馬」で学んだことを、お伝えしていきたいと思います。

 

上の写真でお話をされている黒い服の方が、降旗ガイド

日本山岳ガイド協会の副会長で、

日本初の国際山岳ガイドで、

おじいさんもガイドだったという、白馬のレジェンドガイドさん。

そして、写真の宿「ホテル ラ モンターニュ フルハタ」のオーナーさんです。

 

白馬連峰の呼び方の話をしてくださいました。

 

 

シロウマ?

 

ハクバ?

 

 

「地元では元々ハクバと呼んでいた。江戸時代の記録にもハクバとある。だけど、広辞苑にはシロウマダケとして記載されている。

 

地元に生まれ育った者としては、地元の呼び名を尊重してほしい

 

 

 

 

ということで、ハクバが正解だったのですねー!!!

 

 

 

 

両方の呼び方があるなーとは思いつつ、あまり気にしていなかったことを恥ずかしく思いました。

 

 

 

ちなみに、

「シロウマの由来は、雪解けの時に代掻き馬(しろかきうま=田を起こす馬)の模様が黒く現れるから」

 

という説明が、いろーんなところに載っていますが、

 

地元的には

????????

だそうです。。。。。

 

 

 

そして、シロウマと間違えられたきっかけは、

植物学者の牧野富太郎が間違えたんじゃないか疑惑。

 

 

白馬から弟子に持ち帰らせた植物標本に、富太郎が「シロウマ○○○」と名づけたのが、記録に残る最初の「シロウマ」表記だ、というのが、疑惑の根拠。。。。。。

 

 

 

 

あらためて、ハクバ!最高~~~~~!!!!!!!!

 

 

 

 
 
やってしまった。今日は休み。金柑を買ってしまった。甘露煮にしなくちゃいけないじゃないか←好きなくせに。
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明日も、みなさんの心の中に

がありますように。

おやすみなさい。

 

水野由香@登山ガイド

 

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先日、表題にあるガイド協会の更新研修「外国人対応@白馬」で、ものすごくいろんなことを学んできました!!!
「こ、これは!!!皆さんにも伝えたい!!!」
と思いましたので、
ここから数日は、それを少しずつ書いていきたいと思います!
 
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◎外国人登山者さんとの付き合い方
 
 
近ごろ、日本の山にも外国人の方がたくさん来られていますよね。
 
なかには
危なっかしい
マナーがなっていない
 
と感じる場合もあると思います。
(私も正直感じることはあります)
 
 
 
 
でもね、
それにはやっぱり、理由があるようなのです。
 
 
 
 
講習のリーダーの方が、ご自身の研究
 
日本のお隣の2つの国について、それぞれの国での登山文化と登山にまつわる事情を日本と比較する研究
 
について発表してくださったのですが、趣旨をまとめると...
 
 
 
 
《韓国》
高い山が少ない=韓国の百名山は半分以上が1000m未満で、1500m以上の山は8山
(最高峰ハルラ山で1950m)
日本には3000m級の山がある。
 
雨が少ない
  大陸からの乾いた風が吹く
日本は雨が多い。
 
登山道が整備されている
  国立公園の整備はとてもしっかりしていて、日本のように悪路や獣道同然の登山道はないそうです。岩場には手すりと階段があります。また、登山道以外を歩くのは法律違反。
日本は百名山であっても登山道が必ずしも整備されているとは限らない。
 
 
 
 
だから。。。。。。。
 
 
3000m級の山の恐ろしさを知らない人がいてもおかしくない
 
登山中の雨の恐ろしさを知らない人がいてもおかしくない
(悪天候の際は入山規制される)
 
長く歩かざるを得ない行程を経験していない人がいてもおかしくない
 
 
 
この発表を聞いて、一同首を縦に激しく振って納得しました。。。、今まで山で見聞きしていたことは、なるほど
そ う い う こ と だったのか!!!
 
 
 
高さや気象条件、登山道の整備状況などから、総合的には日本の山は韓国の山より難易度が高いようです。
 
 
 
もちろん、山のレベルが違う=登山者のレベルが違う、と言うことにはなりません。8000m峰登頂成功者は、日本より韓国のほうが圧倒的に多いそうです。
 
 
そして、韓国から来る登山グループのなかには、バラッバラで統率ゼロの団体もあれば、高度な実力を持ち、完璧に統率されたグループもあるそうです。差が激しいのですね。
 
 
 
日本人だって、4000m以上の山の恐ろしさは知らないし、木が生えてない乾燥地帯の山ではバテバテにバテるかもしれない。
 
 
 
 
 
リーダーさんの研究の結論は、
 
外国人登山者とお付き合いするには、その国の登山文化と登山事情を考慮し、行動の特性とその理由を知ることが大事
 
 
つまり
「相手の国の事情を知り、「これを知らないかもしれない」と思いを寄せることが大事」
ということ。。。。。。。。登山に限ったことではないですね。
 
 
 
 
 
ちなみに、韓国では、山小屋へは夕方5時~6時までに入るのが常識だそうです。
日本の高山の山小屋では理想2時、標準3時、限界4時。。。。ですよね。
たぶん、5-6時の小屋入りでも危ないことはないのだと思います。山が低いから。
 
※韓国と日本との登山事情の違いについては、こちらに詳しく書いてくださってます。とても面白く大納得なので是非読んでみてください!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「日韓登山交流の道しるべ」 より
 
 
 
 
もうひとつのお隣の国については
 
《台湾》
高い山が多い=3000m峰が100座以上(数え方によっては250座)
←日本は21座
 
雨がめちゃくちゃ多い
←亜熱帯ですもんね。
 
だそうです。
 
 
 
まずは、知ることから始まるんですねー。
日本が、日本の山のことを知らせる努力を怠っている可能性もある。
 
 
山岳ガイド協会も、より事故を少なくするための方法を模索中だそうです。
 
 
わたしも、その一助となるよう勉強していきたいな、と思いました!!!
 
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おやすみなさい。

 

水野由香@登山ガイド

 

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英語でインタープリテーション!!!冷や汗!!!
昨夜は眠れませんでした←ウソ。
 
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私が所属している「日本山岳ガイド協会」の登山ガイド資格は、3年に一度、一泊二日相当の更新研修を受けないといけなくて、
 
たいがい遠いところで開催されるので、なかなか遠い(笑)のですけど、普段なかなか行けないところに強制的に行けてしまう、というのもこれはこれで悪くないもので♪
 
一応、研修はいろんな種類のが随時行われていて、余裕があれば選べるのですけど、今回わたしは期限切れギリギリに気づいたて。。。しかも保有資格が「登山ガイド」と「自然ガイド」と二つあるので、日程的に選べなくて、そのひとつが今回の「外国人対応研修」だったわけで、別に英語がしゃべりたいわけでもなく、でも世界にはとても興味があるので面白そうだし、でも英語しゃべらされるとか緊張するわ←どうやねーん!!!
 
とにかく怖いもの見たさと、栂池自然園の雪野原を楽しみに行ってまいりました!!!
 
 
 
研修はとーーーーーっても中身の濃いもので、どんどん増える訪日外国人さんに対応するためにガイド協会はどうしようとしてるのか、一ガイドとして相手国の文化に配慮してどうガイディングするのか、身近なお国の登山事情とか、いーろいろ勉強になりました!!!
 
もちろん一番勉強になったのは、「英語でインタープリテーション(解説のこと。欧米では自然解説のことをこう言う。自然の秘密を人間向けに翻訳するイメージか)」を人前でやったこと!脂汗!!!でもみんな笑ってくれて(?)よかった。
 
わたしは「氷河地形(氷河が作った地形)」が当たって、氷河にぜんぜん興味がなかったので大変焦りましたが、脂汗流しながら
原稿を書いているうちに氷河のダイナミックな働きに少しすごさを感じられるようになったかも。
 
行きに「まつもと~、まつもと~~」を聞いた(名古屋ー松本経由)ので、帰りは糸魚川ー金沢経由で帰ろう。
信濃森上駅で宴会(Hさん、有難うございました)
 
見てる景色は、こんなんよ!!!
 
こんなん!!!
写真に表現されてないけど、白馬連邦がズバーーンって正面に見えてるの。山の上は灰色の雲に覆われてて、大変なことになってそう。自分いるとこはぽかぽかやけど。
 
南小谷からの宴会風景。
 
金沢からの宴会風景。

旅はええなあ~~~♪
 
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明日も、みなさんの心の中に

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おやすみなさい。

 

水野由香@登山ガイド

 

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