訪問ありがとうございます。

本田健さんの話をもう1回だけさせていただきます。


講演の最後に「新しい時代の幸せ原理」をお話しになりました。それは、
「人を喜ばせる」
「人とつながる」
「人を分かち合う」
「人と助け合う」
「自分らしさを大切にする」
の5つです。


自分の幸せ=(他の)人の幸せ。
頭の中ではわかっていても、つい自分のことを第一にしてしまう……。私もそうです。
でも、素晴らしい活動をされている人ほど、自分のまわりの人の幸せをつねに意識されているのでしょう。
それが、結局は自分の幸せにつながっているのですね。


「他利」という、最近よく目にする言葉もあります。
この「他利」をどう解釈すのかは、人それぞれかもしれません。
「自利」と「他利」、いまの自分はどちらを向いているのか? 時には、それを意識してみたいものです。



訪問ありがとうございます。


本田健さんからお聞きした話をもう少し続けます。
講演内容を紹介するのはあまりいいことではありませんが、とても共感できるお話だったのご了承下さい。


本を出して、それがあまりに売れてしまうと、著者にはその本のイメージが強く残ってしまうものです。
例えば、本田健さんならベストセラー『ユダヤ人大富豪の教え』から「ユダヤ人の本田健さん」(もちろん本田さんは日本人です)。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の山田真哉さんなら「さおだけ屋の山田さん」と、紹介されました。


その「ユダヤ人」のヒットは2003年です。重要なのはヒット作を出した後です。
実は、最近の5年間でも本田さんの本は合計で約200万部、1年で40万部が売れているそうです。
現在のなかなか本が売れない状況の中で、これは奇跡的な数字です。出版社にとっては、まさに「神様」ですね。


この毎年40万部というのは、もちろん、偶然ではありません。本田さんがマーケティング戦略に基づいて達成している数字なのです。
1冊の本をたくさん売るのではなく、「長く愛される著書」になる。これが、本田さんの目的です。
そして、そのために必要なことを考え抜いています。


講演ではそのための5つの秘訣を明かしてくれましたが、ここではその1つめを紹介します。
それは、「自分の好きなテーマを深めていく」です。


いま自分が携わっているビジネスは「自分の好きなこと」ですか?
それを「深めていく」ことができますか?


自分の好きなことを仕事にし、それを深めていく毎日を送ることができれば、その人は、きっと本を書くことができるはずです。



訪問ありがとうございます。
また、少し更新があいてしまいました……。反省です。


昨日は出版界の有名人、天才工場の吉田浩さんとのご縁で本田健さんの講演を初めて聞くことができました。1時間ほどのお話でしたが、さすがは本田健さんです。とても刺激的な時間でした。


ご存じかもしれませんが、本田健さんは著書等には写真を一切掲載されないので、まずどんな方なのか興味がありました。
(写真を載せないのは本田健さんの戦略です)
実際、講演会でのアンケートには「どんな人が見に来ました」と書かれたりするそうです。


さて、どんな人か……は、機会がありましたらご自分で是非確かめて下さい。とても素敵な方でした。


お話を伺って、本田さんが常に目的意識を持って行動していることがよくわかりました。
1冊の本を出すにしても、その1冊のことだけを考えることはしません。その次の本のことも考え、シリーズにして何冊も書店に並べてもらうことを意識されているそうです。
常にマーケティング戦略を意識し、点で終わるのではなく、点を線に、線を面にしていくことの重要性を、改めて感じさせていただきました。


ひとつのアクションをする時には、そのアクションを何のためにするのか、そのアクションが次のアクションにどうつながっていくのか。
それを意識する人と意識しない人の差はどうなるでしょう?


とても大切なことですね。