こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。
夫婦問題に直面すると、気持ちが沈み、「こんなに落ち込む自分は弱いのでは」と責めてしまう方も少なくありません。
けれど実は、落ち込んでいるという事実そのものが、すでに前に進んでいる証でもあります。
たとえば、これまで不満を感じながらも我慢だけを重ねてきた人が、初めて涙が止まらなくなるほど苦しくなることがあります。
それは状況が悪化したからではなく、自分の本音に気づき、向き合い始めたからこそ起こる自然な反応です。
また、離婚を考え始めた途端に不安や迷いが強くなる方もいます。
これも同じで、現実から目を背ける段階を終え、「どう生きたいか」を真剣に考え始めたからこその揺れなのです。
落ち込むことは後退ではありません。
心が動いている限り、人は必ず変化しています。
もし一人で抱えるのがつらいときは、安心して気持ちを話せる場を持ってください。
言葉にすることで、前進はさらに確かなものになっていきます。
