私は死刑になったようだ。
あるいは死んだのかもしれない。
とにかく
私は
沢山の人と
列車に乗ることになり列に並んでいた。
地獄行きの列車。
隣の男の人に
怖いから隣に座って欲しいと頼んだけれど
「僕は妹が心配なので妹と乗ります」
と、断られた。
その列車は
途中で炎に包まれる。
ジェットコースターのような座席に座り
列車は動き出した。
トンネルに入って
周りの人はざわついていた。
それから
ばっ・・・と人々に火がついた。
不思議と熱くはなくて
私は指の先が燃えて縮んでいく皮膚を
ぼーっと見ていた。
でも・・・・
その列車が着いたところは海辺だった。
普通の民家が並ぶ。
地獄ではなかった。
ひとり・・・またひとりと
列車から降りてきた。
私も降りた。
あの男の人がいて
なぜか一緒に歩いてた。
妹さんはいなかった。
どこかのマンションの一室に
5~6人くらい集まって
話をしていた。
過去に干渉してはいけない
実家に連絡してはいけない
俺達は別人格として
これから生きていくんだ。
リーダー格の男の人が話していて・・・・
ここでケイちゃんのおねしょ騒ぎで目が覚めた。