あれから3週間たった今も
左の頭のコブの痕・・・小豆くらいの大きさになった・・・を
指で押すと、痛みが。
このまま残るのかなあ・・・これ。
彼とはまだ同棲しています。
ご心配くださった皆さん、ありがとう、ごめんなさい。
あれから・・・
彼から預かった預金通帳や印鑑を全て返して
月々の支払の明細や支払方法・・・これは郵便局、これは銀行窓口・・・と
事務処理を事務的に。
私は別れると決めていたのだし
部屋も少しだけ片付けられていたし
洗濯もしてあって無造作にだけど干されていたし。
別に私がいなくても、彼らは暮らしていくだろう・・・それなりに。
とりあえず事務的な話は終わったので
私は洋服やら私物を片付け始めた・・・・のだが。
彼が
ひとことこう言った。
「船は売る。そのお金でもう一度初めからやり直さないか?」
船がなくなればお金が入るし、それで引っ越すことも出来る。
船がなくなればお前は「船酔い」することもないし、俺に怒られることも無い。
それに・・・この子が「お母さんには出て行って欲しくない」と言っていた・・・。
淡々と話すユウ。
だめだ、いつものパターンじゃない。
これに騙されちゃだめなのに・・・
解っているのに・・・・
私は泣きながら「別れたくない」と叫んでた。
根っからの・・・馬鹿。
どうしようもない・・・馬鹿野郎なんだ・・・私。
どうしてなんだろう・・・・
最後の最後で離れられない。
あんな酷い目にあったというのに。
「今度だけ、もう一回だけやり直してみよう」
だなんて思える自分が
自分自身で信じられない。
きっといろんな正常な機能が麻痺しているんだ。
それか、ただの馬鹿。