-夏至- 2024年6月21日5:51
陽極まって陰に転じる。一年の中でいちばん昼が長い日。冬至から半年かけてぐんぐんと上がってきた陽のエネルギーがここで最大になり、また陰に向かっていきます。
太陽が蟹座に移るのが夏至です。春分で蒔いた種をぐんぐんと成長させていき、秋分で収穫するイメージで育てていきます。
夏至は、二十四節気の第10。北半球ではこの日が1年のうちで最も昼の時間が長い。南半球では、北半球の夏至の日に最も昼の時間が短くなる。日本における旧暦5月内に発生する。 現在広まっている定気法では太陽黄経が90度のときで6月21日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間を夏至とし、それを含む日を夏至日と呼ぶ。
出典元: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/夏至
夏至を迎えたら「成長させたいこと・実らせたいこと」を明確にし、秋に向けて伸ばしていきます。夏至図のチャートは9月22日までの秋分まで有効な社会全体のテーマになります。
2024年6月20日のホロスコープ
月-冥王星セクスタイル
月-木星オポジション
水星-金星コンジャンクション
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双子座30度「海水浴をする美女たち」
共感、集団性を表す蟹座を意識して美女は自分をアピールしています。水の中にどっぷり浸かることは双子座の段階ではしません。
▷社会の中で個人の知性を活かせる場所を探す
▷一時的に注目されることを望む
▷集団の中での立ち位置が気になる
⇧
太陽は双子座最終度数。
21日に太陽は蟹座入り。夏至となり、まもなく社会のテーマが切り替わる...
太陽-海王星スクエア: このアスペクト形成時、交通障害や大雨による被害など現場での混乱が相次いだ。それも20日がピーク。方向性に迷いが生じていた人も徐々に切り替えることが出来そう。