誰しもが一度は穿いたことがあるであろうジーパン。
自身の足の形に馴染む、または好きなシルエットが生まれるジーパンを見つけるのは洋服好きには永遠のテーマだったり。
労働者の穿き物として誕生したジーパン。
リーバイス・リー・エドゥイン・ラングラー・・・。
(中学の時はジョーマッコイとシュガーケンが好きだったり)
古着からメゾンまで毎シーズン、数多くのジーパンが誕生しており、特に昨今のヴィンテージブームで古着のジーパンに人気が集まっているようだ。
こんにちは。
舘山です。
今日は古着好き~メゾン好きと幅広いジーパン好きにおすすめしたいデニムがありますのでご紹介したいと思います。
≪blurhmsROOTSTOCK≫
13.5oz Denim Pants Classic
USED-Indigo/USED-Black
size:2(M)/3(L)/4(XL)
¥39,600.-
ロゴが一切使用されていないデニム。
ボタンフライにもブランドネームは無し、あるのはウエスト内側のみ。
紙パッチはセンターよりに配し、無地。
打ち込み本数と糸を選定し、自然なムラ感や毛羽立ち、綺麗で自然な色落ちがでるように設定しています。
やり過ぎていない加工がすごく魅力的で、膝裏にもやりがちな加工ですが、
加工されていないのも良い。
自然に生まれた色褪せやヒゲ、アタリなどと違い、強い加工を加えた物だとジュアル感が強く、若い印象になりがち。
その加減は凄く上手いなと感じます。
ブラームスルーツストックは「有りそうで無い物」がメインテーマでもあるように、
パッと見はよく有りそうなジーパンですが、よく見ると無いと思わせてくれます。
180㎝(ガッチリ体型):左3(L)着用/右4(XL)着用
シルエットは履き心地を考え、ワタリとヒップに少しだけ立体感とゆとりをもたせ、ストレートに見えるシルエットでバランスを取って仕立てています。
つまりやや細身シルエットです。
ジーパンは生地とシルエットが重要。
穿いたときに思ったんですが、控えめに言って数センチ足長になった気になるんです。
まさに無駄のないパターンだからこそでしょうね。
左(ジーパン):細身のラインがでているので、目の細かいブロード生地を使ったシャツを合わせてキレイ目な大人カジュアルスタイルで。
右(ジーパン):全体的にゆとりがあるので、着丈短めにテックブルゾンを合わせてストリートスタイルに。
どちらもド・シンプルに。
生地・パターン・シルエットが良い物は余計なことをしなくても、
ド・シンプルで十分。
そろそろ、スッキリとした印象の細身にチャレンジしたいと思っている方は、
馴染みのあるジーパンから始めてみませんか?
是非、お待ちしております。
YURAGI
〒036-8333
青森県弘前市若党町29-4
OPEN 11:00 CLOSE 20:00
TEL;0172-88-8924
MAIL;info@yuragi-hirosaki.com
店舗前駐車場有