こんにちは。
好評いただいているWINTER SALEも15日までとなっております。
是非この機会にご利用ください。
WINTER SALE
SHINYA KOZUKA(シンヤコズカ)から第2弾が到着。
今回はスプリングコート、コットンニットが入荷です。
2023春夏は柄、色を取り入れてもらいたいということで！
早速。
SHINYAKOZUKA
FABLE WORK COAT
Size：S
Model：173㎝
総柄のスプリングコート。
あえてボタンを上2つにし、後ろに生地をたっぷり使いギャザーを寄せています。
デザイナーによるドローイングをプリントしたオリジナル生地と、
ギャザーのボリューム感で存在感バッチリ。
袖はラフにロールアップしてもOK。
柄もすごく好みなんですが、パターンもかなり凝っている。
ドロップショルダーを着た時に肩の縫製部分がポコッと浮いちゃうことありません？
あれがすごく気になっちゃう性格でして。
肩位置を2段階で切替、ドロップショルダーっぽいんですが、
着た時の肩の馴染み方が良い。
その切替え部分から前身頃にかけて流れるようなパターン。
各所にブランドのシグネチャーでもあるロックステッチ。
ユニセックスで着れるサイズ感ですので、女性の方にもオススメです。
ニットは3型入荷しているので、今日はその中から1点ピック。
SHINYAKOZUKA
INTERIOR WITH EASEL
Size：M/L
Model：173㎝(SizeL)
デンマークの画家ヴィルヘルム・ハマスホイ（1864-1916）の絵画をジャガードニットに落とし込んだクルーネックニット。
”ハマスホイが活動したのは、西洋美術が華々しく展開した1900年前後の十数年間でした。
印象派に続いてポスト印象派が登場し、象徴主義、キュビスム、表現主義など新しい芸術が次々に生まれました。
そうしたメインストリームの “喧噪” から離れて、ハマスホイは独自の絵画を追求し、古いアパートや古い街並み、古い家具など、時間が降り積もった場所やモティーフを静かに描き続けました。
きらびやかな世紀末美術の中で、寡黙なハマスホイの作品はひときわ異彩を放っています。
没後、一時は時代遅れの画家と見なされ、忘れられたハマスホイ。
その美しく調和した色彩と繊細な光の描写、ミニマルな構成は、画家の慎み深さと、洗練されたモダンな感性を示しています。”
これを読んで、ちょっとコズカさんっぽいなと思ってしまいました。
このニットは他2型と違い、袖口の絞りは無しです。
ぼかしがかかっているので、主張しすぎず1枚でもインナーでもバッチリ。
強撚したコットン糸を使用しいているので、3シーズン着用可能です。
こちらもユニセックスでどうぞ。
店頭、オンラインとも販売しておりますので、是非是非。
それでは本日もどうぞ宜しくお願いいたします。
三上
YURAGI
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